うたたね王子の憂鬱

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白龍の姫:出会いと別れ・・・

2011年05月19日 | 遥時3 白龍の姫



出会いと別れ・・・




出会いがあれば別れもある・・・

そんなこと分かってた、でも・・・でもね・・・

「神子!」

「葵ちゃん!」

「葵!」

「神子殿!」

「神子・・・!」

「葵!」

「姫君!」

「葵殿!」


こんなに唐突に別れがこなくても・・・



ーーーーーーーーーーー


『ん・・・・』

目覚めればまったく見覚えのない世界

『ここ・・・は?』

「神子!私の神子!やっとおきた!!」

目の前にいたのは・・・小さな・・・

『おっ応龍?』
「そうだよ!応龍だよ!」
『どうして・・・?』
応「わからない・・・気がついたらいた・・・でも・・・」
『でも?』
応「時空の歪みに巻き込まれた・・・それはわかる」
『そう・・・なんだ・・・!?みんなは!』
応「フルフル・・・みんなはいない私と神子だけ」
『・・・・・そっそんな・・・』
応「心配しないで!この世界には白龍がいる!」
『白龍?応龍の知り合い?』
応「そうだよ!白龍のところにいけばなんとかなるよ!だから・・・」
『?』
応「そんな顔・・・しないで?」
『!!』

私・・・そうだよね・・応龍も恐いよね

なのに私だけ不安みたいな顔して・・・・

応「!!」
『・・・・』

私は小さな龍を抱きしめる

・・・・こんなにふるえてる・・・ごめんね

『ごめんね?ごめんね応龍』
応「!神子?」
『応龍だって不安なのに・・・私だけそんな顔して・・・・ごめんね』
応「・・・神子・・・」
『よし!応龍!』
応「何?」
『応龍の知り合いを探しに行こう!!』
応「うん!いこう!葵!」
『へへへ・・・』

これから何が起こるかわからない

でも、きたからには何か起こるはず・・・

少し不安もあるけれど・・・


ーー反省ーー
意味がわからない!
あっ!応龍は陰と陽の龍です!

白龍の神子、設定かえちゃったぜ!

2011年05月18日 | 遥時3 白龍の姫
注意:この話は特殊です!
   主人公は「遥かなる時空の中で」の「元宮あかね」の位置にいます
   しかし、「遥かなる時空の中で3」の春日望美の妹でもあります
   物語はすべて終わった後の話になります!
   それでもいいかたは下の設定をみてください









名前:春日 葵(かすが あおい)

「私はみんなのために戦うの
  仲間を見捨てるぐらいなら、こんな命いらない!」


身長:153cm
体重:40kg
誕生日:6月3日
立場:龍神の神子


この物語のヒロインであり春日望美の妹でもある
時空に巻き込まれた時に姉たちとは別の世界に飛ばされるが
そこで龍神の神子として京に召喚されたと聞かされる
自らの運命と仲間の未来のために京を救い
平和なひと時を過ごしていたが
またしても時空の歪みに巻き込まれる

性格は屈託のない笑顔が特徴の心優しい明るい女の子
人懐っこいところがあるが危険な人だとわかると近づかない
人の感情の変化に敏感で人の性質を読むのが得意
あって間もない人でもすぐにどうゆう人なのかわかる

武器は刀だが普段は使用していない
首にはオレンジ色の至宝の玉をかけている
七つの至宝の力をかりて浄化する

服装は巫女の格好(イメージは犬夜叉の桔梗のはかまの短いばん(スカート))
色は黒と白が交互になっている上から元宮あかねと同じタイプのものをきている
色は青とオレンジである
髪の色は濃い紫で目の色はスカイブルー

姉妹なかはとてもよい
将臣から好意をよせられているが本人はしらない


ーー反省ーー
一応これぐらいです
また増やすかも!