サナの”意味深メッセージ”から（TWICE）

サナの”意味深メッセージ”から（TWICE）
From Sana's "meaningful message" (TWICE)

「健康めぐる憶測に不満?」TWICEサナ、意味深メッセージ「何も知りもしないのに….」



　6月29日（現地時間）、「TWICE」はシカゴ（米）で2日目の公演を開催。
　公演後にサナは、意味深なメッセージを発信した。


　サナ　→　もし他の人が何も知りもしないのに、何を言う? それはただの関心だよ　―　そんな人たちは見たいように見て、言いたい放題に言うだろう。だから気にする必要はない。普段通りに、自分のやり方でやればいいんだよ。たくさん愛してるよ、ONCE。



　前日公演で、ステージ上で倒れこむ姿をとらえた映像を見た。
　まっすぐ立っていたサナは、一瞬にして床に崩れ落ちた感じだった。膝から崩れ落ちる途中がまったく見えないほどに…。


　ステージ上に照明が点ってた時から、今にも崩れ落ちそうだったのを何とかこらえた。
　しかし、照明が消えた時にああなったのは、ほっとしたからに違いない。
　たくさんのファンの前で見せたくなかったが、もうろうとした意識がそれまでの緊張を失ってああいう流れに引っ張られてしまったのだろう。


　ファンの前では決してコンディション的な弱音や疲れは見せたくない。
　ファンの前で常に全力を尽くすのがアイドル。
　サナの信念や思いが何か分かる気がする。


　ああいう事態に陥ると推しのファンは素直にコンディションやスケジュール過多の心配をする。


　その声に対してはサナも嬉しいはずである。
　大きなステージに立てている自分の使命感に、疲れも吹っ飛ぶかもしれない。
　しかし、世の中にはそれを妬むアンチもいる。そんな連中はいつもターゲットを作り、ちょっとした出来事や行動を非難や悪意の理由にすり替える。知らない人が聞いたら本気にするほどに…。


　百獣の王、ライオンにもうるさい蠅はたかる。
　人間の世界にもひねくれた人間はたくさんいる。
　「来るな」
　と手で払っても、蠅や蚊はいつしかそばに戻っている。
　それに困るのは何もアイドルの世界だけではないのだが。


　コンディションを悪くするとそれに煩わされるのも人間の性なんだよなあ～。

「そんな連中、気にしないで」
　ありふれてるが、サナにはそう伝えるしかない。

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