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「Babymonster(ベビモン)」の生歌を聴いて








「Babymonster(ベビモン)」の生歌を聴いて
Listen to the live song of “Babymonster”




YG「Babymonster MR除去」映像公開!歌唱力に称賛の声




★「Babymonster(ベビモン)」が最近、KBS Cool FM「パク・ミョンスのラジオショー」に出演。新曲「SHEESH」の歌唱を披露しました。YGがその「MR除去」映像をアップしています。




本放送の歌唱映像と比べると、メンバーの歌声に遜色はありません。歌唱入りバックトラックを用いた、いわゆる「被せ」がなかったことが分かります。


「BabyMonster」は、YGがBlackPink以来約7年ぶりに披露した新人ガールズグループ。音楽番組やバラエティ番組で披露した歌唱力には大きな反響が寄せられ、「実力派」として最近、注目度を高めています。






 「MR除去」の映像を見るのは久しぶりだ。


 第4世代と言われるスマートなガールズが登場して以降、歌が上手い、ダンスがいい、とか、どれかひとつが特化したグループが主役を果たすイメージはなくなって来ている。


 ビジュアルに加え、歌&ダンスのパフォーマンス面でバランスを持ったガールズが、結果的に人気を得ている印象である。



 重要なポジションとされるメインボーカルも、aespaにはウィンター、IVEにはリズと強力メンバーがいるけれど、LE SSERAFIMやNewJeansには特化したボーカルメンバーはいない。
 しかし、人気や前者に劣っている様子はない。いずれのステージも常に沸き返っている。



 第4世代ガールズで”歌唱力が高い”とされるNMIXXがちっとも浮上してこないのは、メンバーのラップや歌唱力に耳を傾けるステージより、それらにビジュアルを含めたパフォーマンスから放たれる
”ステージにおける折々の魅力”に対する支持が深まって来ているからだと思われる。


 現代のエンタメ音楽は聴くことより見ることから得られる”充足度”の方がインパクトも強い。
 同じニュースでも”実装の含み分”で後のニュースの方が魅力を強める。



 エンタメ音楽も同じだ。音盤もその音盤から流される音源よりも、後の一々のステージから発信される音楽の方がはるかに勝るのは確かだ。エンタメ音楽もニュースのように今が一番価値を持つのである。


 ここでも耳から入る音楽より、目で見て確かめたい、快く味わいたいとなる。



 ここでBabymonster(ベビモン)の新曲「SHEESH」を聴いて、”すばらしい歌唱力だ”と感心した。
 すぐさまYouTubeに飛び、パフォーマンス映像を楽しんだ次第である。

 この娘らがかつてのBLACKPINKのように孤高の活躍をしていくのが目に浮かぶ気がした。




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