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デビュー曲「ELEVEN」に込めたIVE(アイヴ) の戦略 







デビュー曲「ELEVEN」に込めたIVE(アイヴ) の戦略
IVE's strategy behind their debut song "ELEVEN"



「Everglowぽい」IVE(アイヴ) デビュー曲MVティーザーに「微妙」の声



★ 「IVE(アイヴ)」が29日、デビュー曲「ELEVEN」のMVティーザーを公開。韓国ネット上では「微妙」との声が目立っています。
スターシップは今月初めから、ティーザー公開をスタート。ウォニョンとユジンに負けないビジュアルのメンバーが次々に公開され、好評の声が多く聞かれ、期待が高まっていました。
 しかし、デビュー曲「ELEVEN」のMVティーザーがされると、一転して「微妙」「ハイティーンコンセプトだと思った」という声が韓国オンラインコミュニティに多く寄せられることに。


♦(韓国オンライン・コミュニティの反応)
▼「紹介映像と全く違う感じ」
▼「ハイティーンのコンセプト期待していたのに」
▼「ウォニョンのさわやかなの見たかったのにㅠㅠ」
▼「紹介映像みたいな感じだと思ったけど ㅠㅠ」
▼「私だけ? 『いい』と思ったの」
▼「『ダメ』だと言えるほど出てきたものもないのに」
▼「新人のような初々しい感じを。、期待していた。こういうコンセプトは最近の新人グループに多い」
▼「EverGlowぽい」
▼「本当にエバグロを思い出す」
▼「これはセンスが本当にないな。みんな綺麗だけど」
▼「曲が微妙でビックリした」
▼「スターシップが問題かな。Cravityもそうだけど、どうして若くてさわやかな子達に合うデビュー曲をあげないのか。すごく惜しい」
▼「明るい感じじゃなくても、 年齢に合ったコンセプトを」
▼「ビートよりは、声の迫力の無さが」
▼「歌のコンセプトに比べて、 声のパワーがちょっと弱いみたい。」
▼「ガールクラッシュは好きだけど、やるならちゃんと強くやってほしい。あんなに囁く声が曲のハイライトならがっかりしそう」
▼「歌の部分なんなの? 声が出た途端、力が抜けるんだけど」
▼「本当に微妙だ。あのビートにあの声は似合わない」



 BTSがここまで上り詰めた以上、ボーイズグループは”荒野の7人 ―
 ならぬ”黄金の7人”として、”7人”がボーイズ編成のエリート路線となってくるのではあるまいか?

 BTSはそれほどに7人構成で完璧な役割分担を機能させているグループと感じられる。9人なり5人なりの編成で大ブレイクするボーイズはいずれ出ては来るだろう。

 だが、BTSが7人でスクラム汲んで大活躍を続けるうちは無理だろう。BTSの”7人”はドラマチックな役割を担い合ってあまりにもカッコよく決まり過ぎているので。


 BTSの7人がここまでブレイクしたせいで、7人以上のガールズグループは今後減って来るんじゃないだろうか。理論的に考えてというより単なる勘に過ぎないが…。

 BTSに続いてワールドスターとして活躍を始めたBlackPinkと人数面の相性がよいと感じられるのもそうだ。

 男女の混合グループは男子2名と女子3名で構成されるより、男子3名と女子2名で構成された方が自分的に安定感を覚える。それと同じである。


 よってBTSが独創的な地歩を築いた以上、同じ7人メンバーのガールズでも少し多い気がしてしまう。
 もちろんワールドな活躍を想定した上で言っている。韓国や大きな市場を持つ日本でそこそこに活躍できるガールズなら7人でも10人でも別に構わない。


 しかし、日本からさらに遠くに向かう道筋を切り開きたい。確保したい。
 IVE(アイヴ)が6人編成でデビューして来るのは、世界的な活躍を念頭に置いているからと見たい。人気出して活動する場が韓国と日本、その近くの国だけでは困るのだ。もっと遠くに雄飛したい。

 そこがウォニョンやユジン以下の思い描いている”自分たちの世界”なのであろう…。


 MVティーザーを見た印象によると、デビュー曲「ELEVEN」は間違いなく「ガールクラッシュ」を狙ったものだ。
 EverGlowっぽいとの声が出てきているのも頷ける。

 しかし、一曲ぜんぶがそう思わせる作りでもなかろう。MVの断片でそこまで決めつける必要はなさそうだ。


 ウォニョンとユジンのいるガールズである。選び出した今のメンバーと共に清純路線の音楽でデビューしてくれば、デビュー曲は難なくヒットを見せるに違いない。

 しかし、清純路線にしがみついていては世界の遠くへ打って出ていけない。
 デビュー曲「ELEVEN」は世界へ向かう道筋を均すため、あえてハードルを上げて勝負してきたのだと見たい。
 「ガールクラッシュ」のデビュー曲をウォニョンとユジンなら上手く消化してくれると信じたい。
 

 IVE(アイヴ)はワールドステージに向けてもっとも有効的な編成でデビューして来たと見ている。



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