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ク・ハラ（KARA）に警察が「傷害容疑」を検討中
韓国ガールズグループ「KARA」のク・ハラ（27）が、同い年の恋人Aさんとの暴行事件で物議をかもす中、警察がク・ハラに対して傷害容疑を検討していることがわかった。
1日、韓国メディアは、ク・ハラとAさんの事件を担当しているソウル江南警察署が、ク・ハラに対し「傷害容疑の適用を検討中」と報じた。
この報道によると、警察は出頭時、Aさんの顔の状態を確認した後、傷害容疑の適用を判断し、決定を下したという。
暴行ではなく傷害容疑が適用された場合、ク・ハラは警察聴取を受けることになり、被害者が告訴取消しの意思を明かしても、刑事処罰を受けることになる。
（K-POPニュースより）
K-POPの人気グループはソロ歌手に比して多忙なスケジュールをこなさねばならない。人数に見合った稼ぎをするにはそうならざるを得ない背景もある。一世を風靡したKARAほどになると凄まじい忙しさに置かれていたはずである。
恋多き情熱的な女だったから、それでも忙しさを縫ってハラは恋する時間を持った。アジアで一番忙しいガールズとなってた頃はさすがに恋も封印せざるを得なかったであろうが…。
KARAとしての活動を終了したメンバーらは多くの事務所から誘いを受けた。それぞれ別々の事務所を選んで次の活動に入っていったが、所属先が一番あとになったのは確かハラだった。
KARAとしての活動時、一番の稼ぎ頭はハラだったと見ている。裏返すと一番忙しかったのもハラだったとなる。
彼女は少しゆっくりしたかったのかもしれない。
あれほどの人気となったハラだから、周囲にはむろん親戚を含め相応のブレーンもいたはず。芸能活動とは異なる儲け話なども飛び込んできて、そっちに時間を奪われたりもしただろうし、KARAとして活動していた頃に培った交友たちとの時間ももったであろう。
そういう中、ハラはビルの所有者となり、資産運営を上手くやってるとの情報記事を目にしたりもした。
ソルリ（元（f(x))との親密な交流は芸能記事を賑わしたりもした。G・DRAGONの登場を見るまでもなく、そこには当然ながら幾人もの男性が混じっていたはず。某A氏との交際もそういった中で生まれたと推察される。
しかし、ハラは自分が一級のタレントであるのを見失っていたようである。
今回のスキャンダルでハラは自分の人気とタレント性に大きなダメージを与えてしまった。
何もしなければただ消えていくだけ…。
起きてしまった現実を素直に受け入れ、禊をかけ、ハラはどう立ち直ってくるのか？ 初心に戻って”活”を注入しなおし、緩んだ心身を鍛えなおす。スキャンダルに塗れたタレント（歌手）にはまっさらな新人と同じ狭き門が待つ…ここをくぐってハラは立ち直れるだろうか？
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