雨の記号(rain symbol)

TWICEとBLACKPINKの第一次ラウンドステージ





「TWICE」、日本デビュー2日後の30日放送Mステに出演決定

 韓国ガールズグループ「TWICE」が、テレビ朝日のミュージックステーションに出演することになった。




 23日に放送されたミュージックステーションでは、「TWICE」のデビューを前に彼女たちの活躍ぶりを分析した。

 続けて番組では、30日の放送に「TWICE」が出演すると発表。今月28日に日本デビューアルバムを発表し、2日後には日本を代表する音楽番組のミュージックステーションに出演するというのだ。
 ミュージックステーションでは、ことし4月24日の放送でも「TWICE」にスポットを当てていた。日本の女子中高生の間で流行っている“TT”ポーズのもとは「TWICE」だと明らかにし、「今後の活躍が期待されるグループだ」と紹介した。
 「TWICE」がミュージックステーションでどのような姿を見せてくれるのか関心が高まっている。

 一方、「TWICE」は28日に日本デビューベストアルバム「#TWICE」を発売。続けて7月2日にデビューショーケースとしては異例の1万人規模の会場となる東京体育館にて「TWICE DEBUT SHOWCASE Touchdown in JAPAN」を開催する。
(K-POPニュースより)




 夏を間近にしながら「TWICE」と「BLACKPINK」の戦いに注目が集まって来ようとしている。
 ガールズ女王をめぐる戦いの火蓋を切る地として選ばれたのは東京だ。ここしばらくは、ソウル各地のガールズステージより、TWICEとBLACKPINKのステージがホットな東京に関心を注ぐK-POPファンが多いのではないだろうか。
 
 意地とプライドもかかっているから、両者がショーケースで用意した会場は日本デビューのTWICEが東京体育館、BLACKPINKは日本武道館ときた。東京体育館は1万人、日本武道館は1万5千人近い収容人数を誇る。
K-POPガールズのデビューショーケースとしては半端じゃない規模だ。
 過去、K-POPガールズでこれほどの規模でショーケースを行ったガールズは、2010年8月に有明コロシアム(1万人収容)に登場した少女時代くらいしか思い浮かばない。

★2NE1はどうだったかと調べたらデビューショーケースを行った記録は出てこない。なかったのであろう。2011年9月に行った神奈川・横浜アリーナを皮切りに兵庫、千葉と3箇所で日本デビューのツアーを行っている。。延べ6公演で7万人を会場に動員したのが韓国人アーチストのデビューツアー最多として記録が残っている。

 少女時代と2NE1がかつて動員した規模の会場にファンを集め、TWICEとBLACKPINKはパフォーマンス力を競うことになる。BLACKPINKのデビューショーケースは30分ほどと打ち出されている。TWICEの方はすでにコンサートの実績を積んでいる。30分ですまないにしてもメンバーの挨拶タイムなど入れて1時間くらいだろうか。あるいはもう少しあるかな…?

 このショーケースがワールドステージに向かう両者の第一次ラウンドステージであることだけは確かだ。








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コメント一覧

諫早
 BlackPinkの日本語バージョンはあんまり聴いてないけど、TWICEはいくつか聴きました。
 BlackPinkは薄味カバーのものが出回っていたので、本人たちの濃い味のを聴いてほっとしました。当人たちもこんな薄味でしか歌えないのでは(?)、と心配してました(笑)。日本語バージョンでもペンはそれなり満足度を得られるかもしれないですね。
 TWICEはまずまずですか…「TT」「SIGNAL 」「Knock Knock」はまあ何とか聴けました。ですが、韓国語バージョンに比べるとどうしても見(聴き)劣りがする…(笑)。結局、時間が足りずやっつけになったかもしれませんね。
 メンバーらの日本語はかなり上達してるようです。少女時代「MR.TAXI」や「BAD GIRL」みたいな日本発(こんな感じにはできないでしょうが)の名曲誕生に期待したいものです(「Knock Knock」なんかは先に日本語で登場してほしかった曲ですね…)。
名無し
TWICEとBlackPinkの日本語バージョン聞き比べてみましたが
JYPとYGのノウハウの違いをまざまざと感じました。
まずTWICEは韓国語歌詞の情報量に近づける為に、早口で歌える日本人メンバーの歌詞を目一杯の文字数にした。
その為に日本人メンバーの日本語より韓国人メンバーの日本語の方が聞き取りやすいという訳の分からない逆転現象が起こってしまった。
かたやBlackPinkはBIGBANGの成功例と失敗例をフィードバックして
韓国語部分は歌いやすいよう最小限の文字数の日本語にして、日本語にするとダサくなるラップは英語に統一した。
歌詞が伝わらない不都合より歌いやすさを優先し、ラップはカラオケで歌えなくなる不都合よりカッコよさを優先した。

その結果、 TWICEの日本語バージョンは歌詞を見ないと何言ってるのか7割方理解できない、ミスチルみたいな曲となった。
100%何言ってるのか分からない韓国語バージョンよりマシな筈なのに、実際は日本人メンバーがいることもあって100%理解できる物を期待してただけに失望が大きい。
逆にBlackPinkの日本語バージョンはファンにとって概ね納得のいく出来栄えと言える。

JYPは真摯に日本人ファンの反応をフィードバックして次に生かして欲しい。
というか、一気にやってしまってもう取り返しがつかないけど。
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