TWICEも負けられない
TWICE can't lose either
TWICEの『SIGNAL』日本語バージョンが現地の週間音源チャートでトップになった。
14日午前0時、日本でリリースした『SIGNAL』日本語バージョンは、21日に公開されたラインミュージック週間音源チャート(14日から20日までの集計基準)で1位になった。公開後、リアルタイムおよびデイリーチャートで1位になったのに続いて週間でもトップになり、28日に日本でベストアルバムを発売しながら正式デビューするTWICEの人気を実感させている。
また、21日午前4時にYouTubeで『TT』日本語バージョンのミュージックビデオが公開され、現地メディアが先を争ってこれを報道するなど、大きく話題を集めている。 TBS『はやドキ!』日本テレビ『ZIP!』フジテレビ『めざましテレビ』などで『TT』日本語バージョンのミュージックビデオが紹介されたが、これらは「YouTubeの再生回数2億回を超えた『TT』の日本語バージョンミュージックビデオ公開」「韓国のミュージックビデオとは違った姿を見ることができていい」「夏のクールな雰囲気を感じることができるTWICE」「新しく新鮮」などと好評している。
(K-POPニュースより)
『TT』と『SIGNAL』の日本語バージョンをユーチューブで視聴した。
出来は期待以上。メンバーたちは日本語をうまくこなして歌っている。これほどとは思わなかった。人気があるからいい加減な日本語では歌えない。それがいい意味で実を結んだのだろう。
『TT』は韓国語、日本語、両バージョンとも好きだ。メンバーたちの歌う日本語が心地よく理解できる。この娘はこういう歌い方をするんだ、と思わぬ発見もあったりする。
そのうち日本語バージョンの方がお気に入りになるかもしれない。それほどの出来栄えだ。
日本で週間チャートの1位になったのは喜ばしいが、
BLACKPINKもカムバックが好調だ。日本でのリリースイベントの後、アジアや世界へと飛躍していく構図が出始めている。
TWICEも世界を視野において負けられないところだ。
世界のステージで両者の戦いがどんなドラマを生んでいくか楽しみである。
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