■「あげいん熊野詣」 2007年10月31日 16時39分58秒 | 癒 し 和歌山県那智勝浦町の那智山周辺で28日、平安時代の皇族らによる熊野三山への御幸行列を再現した「あげいん熊野詣」が行われ、平安装束をまとった女性ら約80人がきらびやかな行列を披露した。 延喜7(907)年から始まった熊野御幸は鎌倉時代の弘安4(1281)年まで100回を超え、特に平安中期から鎌倉後期にかけて頻繁に行われたと伝えられる。 平安末期の後白河法皇の御幸行列をモデルに、神官や山伏、尼などにふんした一行は杉の大木が林立し石畳が続く熊野古道の大門坂から熊野那智大社、那智山青岸渡寺までの約2キロを約2時間かけて練り歩いた。 「熊の古道」御幸行列をモデルの女性群! 平安時代の艶やかさ! « ■守屋氏喚問 「現場で汗をか... | トップ | ■日本経済と小泉神話――フィナ... »
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