構造? 原理?
十六日午後十一時十八分ごろ、十勝管内浦幌町で震度4を観測するなど、東日本の広い範囲で地震があった。札幌管区気象台によると、震源地は京都府沖で、震源の深さは約三七○キロ。地震の規模を示すマグニチュード(M)は6・6と推定されると言う。
道警によると、十七日午前一時現在、道内で被害の報告はないという。
札幌管区気象台によると、今回の地震は、震源から遠くても震源付近より震度が大きくなる「異常震域現象」と呼ばれると言う。
沈み込んだプレート付近で震源の深い地震が起きると、異常震域が生じる場合があり、今回は太平洋プレート付近で発生した地震波が、プレートの延びる北海道太平洋側に達したという。
京都で発生した地震で北海道が被害出るなんて考えられない思いだ。
まさかと思える地震が北海道で起きた。これを「異常震域現象」と言うらしい。最近の異常気象と思える地震・台風・竜巻と自然現象に驚く。地震王国日本にとっては何処に居ても安心できない。
それにしても科学的に証明されている地質学に驚いた。地震はプレートのズレで起こるなんて、半信半疑だったが夢から覚める思いがした・・・・・・・・・。
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