癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

■法を犯した人間に受賞資格なし!・・・・時天空勲章受章、対向車線走り間に合った自慢!

2008年08月28日 14時19分31秒 | ニュース

                              

時天空勲章受章、対向車線走り間に合った(日刊スポーツ) - goo ニュース

【ウランバートル27日=来田岳彦】時天空が相撲を通して日蒙友好に貢献したとして、エンフバヤル大統領からアルタンガタス勲章を受けた。

ところが受章の一報が入ったのは、午後1時開始のモンゴル巡業初日開会式に向けて会場入り後の午前11時45分。指定時間が正午だったため、朝青龍の車を借り、対向車線も走る危険運転で何とか間に合わせた。

「車は怖かったし、何が何だか分からない。でも、モンゴル巡業中にもらえて、うれしいね」と喜んだ。トーナメントも勲章効果? で準優勝に輝いた。


勲章を貰う事が本当に嬉しかったのは理解できる。しかし、時間に間に合わないからと、「他人の車で対向車線を暴走した事を自慢げに話す人間」に、何の勲章か知らないが貰う資格があるのだろうか。時間に間に合わないからと勲章をくれない筈はない・・

間違えば対向車と衝突する危険極まりない行為であり罰則行為だ。パトカーでさえ対向車線に出る事は禁じられている。

モンゴルでは対向車線を走っても良い規則でもあるのだろうか。あるはずが無い・・・・・ただ交通量が少なく車が走っていないだけの事と思う・・・

この話が本当だとすれば、法を犯した事を自慢げに話す人間に、勲章なんて与える資格・貰える資格なんて何処にあるだろうかと考えさせられた・・・・・剥奪されても文句は言えないだろう・・・

国技相撲の品位どころの話ではない・・・・・


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