時天空勲章受章、対向車線走り間に合った(日刊スポーツ) - goo ニュース
【ウランバートル27日=来田岳彦】時天空が相撲を通して日蒙友好に貢献したとして、エンフバヤル大統領からアルタンガタス勲章を受けた。
ところが受章の一報が入ったのは、午後1時開始のモンゴル巡業初日開会式に向けて会場入り後の午前11時45分。指定時間が正午だったため、朝青龍の車を借り、対向車線も走る危険運転で何とか間に合わせた。
「車は怖かったし、何が何だか分からない。でも、モンゴル巡業中にもらえて、うれしいね」と喜んだ。トーナメントも勲章効果? で準優勝に輝いた。
勲章を貰う事が本当に嬉しかったのは理解できる。しかし、時間に間に合わないからと、「他人の車で対向車線を暴走した事を自慢げに話す人間」に、何の勲章か知らないが貰う資格があるのだろうか。時間に間に合わないからと勲章をくれない筈はない・・
間違えば対向車と衝突する危険極まりない行為であり罰則行為だ。パトカーでさえ対向車線に出る事は禁じられている。
モンゴルでは対向車線を走っても良い規則でもあるのだろうか。あるはずが無い・・・・・ただ交通量が少なく車が走っていないだけの事と思う・・・
この話が本当だとすれば、法を犯した事を自慢げに話す人間に、勲章なんて与える資格・貰える資格なんて何処にあるだろうかと考えさせられた・・・・・剥奪されても文句は言えないだろう・・・
国技相撲の品位どころの話ではない・・・・・
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