癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

■【渋谷駅前包丁傷害事件】・・凶器は「戦うために持っていた」・精神病の軽易な診断で野放し?!

2012年02月23日 17時55分09秒 | 事 件

 

東京都渋谷区の東急東横線渋谷駅前の「東横のれん街」で22日夕、女性(61)が包丁で刺されるなどし重傷を負った事件で、殺人未遂容疑で逮捕された女が入院先の福岡市の病院側に外泊から戻るよう指示されたのに応じていなかったことが23日、警視庁への取材でわかった。また、女は凶器の包丁について「戦うために持っていた」と供述しているという。

 渋谷署などによると、女は福岡市の74歳で、「病院から外泊許可をもらって東京の知人に会いに来た。18日に新幹線で上京した」と供述。一方、病院側は「外泊許可を延長するよう申請があり、病院に戻るよう指示したが、応じなかった」と説明しているという。

 同署は、女の足取りなどとともに、刑事責任能力の有無についても調べている。【asahi com】

   

 「病気とは精神病のように思える。病院側のいい加減な診断で外泊許可」をしたことにより事件に至ったのではないだろうか、74才にもなって何も理由の無い傷害は考えられない。突発的にこんな行動をとる人間が都会にはうようよ存在すると言う事を思い行動しなければという教訓のような気がする・・・・・


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