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廃線を余儀なくされたローカル線の会社で、そのとき飼って居た捨て猫の引き取り手がなく処分に困った。
次の会社は、路線を引き次ぐと同時にこの野良猫までを引き継いだ。会社では考えた末「三毛猫のたま」を肩書を与えてイメージキャラクターの無人駅長に任命した。
それ以来、1日乗車券は昨年の約1.9倍に伸びたと言う。「招き猫」様様と言った所だと言う癒された話。
これを良い事に、居づいた他の猫を「助役」に任命したと言う
猫の駅長が恩返し?=人気沸騰、ローカル線に活気-和歌山(時事通信) - goo ニュース
一度は廃線が決まった和歌山電鉄貴志川線(和歌山~貴志)の利用者が昨年以降急増している。無人駅の貴志駅に居着いた三毛猫「たま」を「駅長」に任命、ホームページに掲載するなどしたところ人気が爆発し、一目見たさに観光客が押し寄せた。今年のお盆期間(8月11日~19日)に売れた1日乗車券は昨年の約1.9倍になった。
たまは1999年春に誕生。清掃作業員が拾った捨て猫が産んだ子猫のうちの1匹で、駅で売店を経営する小山利子さん(49)が「たまが一番見栄えが悪かった」と話す。段ボールに入れて飼い主を募集したが見つからなかったという。 (以下略)
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