癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

■<酒井法子被告釈放>・・・・・政権交代日より多い報道陣500人余の人気度合い?

2009年09月17日 19時44分07秒 | 事 件

                  

目に光る涙は「清純」なのか-。覚せい剤取締法違反容疑で逮捕されてから、41日目に保釈された酒井法子被告(38)は17日夕、東京都内で記者会見を開いた。

黒の服を身にまとい、神妙な面持ちで唇をかみしめる姿に、華やかなスポットライトを浴び続けたトップアイドルの面影はなかった。約5百人の報道陣の前で、深々と頭を下げた後、「自分の弱さに負けました」などと、事件を謝罪した。

 ◆酒井被告の会見でのコメントは以下の通り。

 「このたびは一社会人として、人として決して手を出してはいけない薬物に手を出し、自分の弱さに負け、そしてこのように世間を騒がせ、多くの方に迷惑をかけ、これまで支え応援してくれた皆様に残念さを感じさせ、無責任な行動に軽蔑なさったことか、計り知れない、許されないことだと思っています」

《大きく深呼吸した後、さらに話し続ける
酒井法子被告》

 酒井被告「支えてくれた方々に深く感謝しています。二度とこのようなことで皆様の信頼を裏切ることはありません。気持ちを入れ替え、皆様の言葉を私自身、素直に拝聴して、新しい一歩を踏み出していきます。今まで応援してくださったファンの皆様、支えてくれたスタッフの皆様、この度は本当に申し訳ありませんでした」

 《時折、言葉を詰まらせながらも、酒井法子被告は、はっきりとした口調で話し続ける》

 酒井被告「この罪の償いを今後どのようにして償っていくか。自分の罪を悔い改め、2度とこのような事件に手を染めることのないよう、一生の誓いとして固く心に誓います。私の犯しましたこの度の出来事は、私を知る皆様の信頼を回復することはできるものでないことはよく分かっています。ですが、日々感じています後悔の念、取り返しの付かないことをしてしまった自分を反省し、もう一度生まれ変わった気持ちで日々努力していきたく思っております」 

 《酒井被告は嗚咽(おえつ)を漏らしながら、言葉を続けた》

報道陣からは「子供さんにおっしゃりたいことは?」「薬物依存症状はありませんか?」などの質問が矢継ぎ早に飛んだが、酒井被告はうつむいたまま会場を後にし、入院先となる病院に向かった》【産経ニュース抜粋】

   
     


今か今かと出所を待ち受ける報道陣の多さにびっくり・・・・ヘリからバイクからパパラッチそのものだ。余りにも騒ぎすぎのマスコミにも驚いた・・・・・

逃げ隠れし確信犯と見られたところが、こじらせた事がこう長引かせた要因だろう・・・・

涙を流しながらも、しっかりした口調でコメントする酒井法子、真の後悔の涙か役者の涙か・・・・前者の涙であって欲しい・・

しかし、各関連会社からの断絶宣言・いたたまれない気持ちでの会見となったようだ・・・タレント性は関連会社も大きな損失だろう事が伺える。

刑を率直に話し刑期を終えれば、早期復帰もそう遠くは無いだろう・・・・・今後は生き方を変え立派な姿を見せてくれることを祈る・・・


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