人生は抑々その日暮らしなのであるから、「生きてるだけで丸儲け」と考える方がより自然な生き方ができる。
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存在理由の存在しない存在は、少なくとも人間の世界には、存在しない。何故なら、存在理由は、他ならぬ人間そのものが与えているからである。
待って居て得られる物は少ない。「古の株を守りて兎を待つ」故事が如く、或いは、「座して死を待つ」が如し、と言えり。
美人や才人ほど極自然に反感や不興を買うものである。何故なら、人の嫉妬はそこまで激しいからである。しかし、美人にはその美を、才人にはその才を、無意識に悪意なく鼻に掛けてる様に見えるところが多少なりとも存在するのも又事実なのである。
有能は美しい。そして、無能に美を感じる事は無い。しかし、美しいが無能な人は存在するし、美しくはないが有能な人は多い。諺のとおり、人は見掛けに依らないのである。
水に落ちた東電、弱い立場にある東電を、誰でも安心して批判できる。市民も政治家も批判の「武勇」を演出する。しかし、その間に二次災害が起きる。これこそ大衆に人災だ。
瀬下 幽玄さんがリツイート | 124 RT
どんな修行であれ、極める事の出来ない者が解脱して涅槃に入る事はない。悟りの境地は苦悩の果てにのみある。従って、それは諦めに似ていると言える。
神は滅ぼす者に、先ず、40年の繁栄を与えると言う。故に、今繁栄している者も滅亡の時が近付いている事を心に留めねばならないのである。