靖国神社参拝の手引き

明日は終戦記念日ですね。と言うことで靖国神社に紳士様等を観察しに
行かれる方もおられるでせう。そこで私的靖国神社参拝手引き～～～～

まあ、普通地下鉄の九段下駅から行く人が多いでしょうからそこから説明。
まず、靖国神社方面に出る地下鉄の出口にはこんな張り紙が
「へんなひとにきをつけましょう」（要約）
やっぱりいるみたいですね。靖国神社の近所には。ちなみに出口を出て九段下
方面に下る・・・と言うか昭和館の側に九段下交番があります。某プラモメーカー
受けたとき会社までの道案内を親切にしてくれたので、何か困ったことがあったら
お巡りさんに頼みましょう。

さあ、続いて靖国神社の中に入ります。遊就館は無駄にガンガン冷房が効いているので
日夜引きこもってるアレな方々も快適に過ごせます。個人的にはチハタンと最後の
感想文コーナーだけでも500円の価値はあると思うので空いていたら是非見学を勧めます。
ちなみにチハタンは、冗談抜きでパジ○ロミニかジムニーにしか見えません。
最後の感想文コーナーはウヨサヨポチコヴァその他諸々のアレな感情の吹き溜まりで
暫くデムパ浴が必要なくなるぐらいなのでお勧めです。

さて、参拝については普通みんな分かってると思うので省略。といいますか、
ちゃんと参拝法については多くの神社と同じく説明書きがあるので参考に
してください。意外とユーザーフレンドリーです。

さあ、参拝が終わった時、都知事が来ました。一斉に公用車の周りに
黒山の人だかりが出来、「ししししんちゃん、ホァーホァー」と
大騒ぎです。こういう場合、じっくりと観察して楽しみましょう。
タイプ的には三パターンに分かれると思います。
・典型的ヲタ
・遠藤体位のようなDQN
・社会不適応者
この三つです。一番上は結構な確率で軍服とか学ランを着ています。
何故か指アキグローブとか身につけていたりもしますね。なんでかしらんけど
真ん中はスーツが多いですが、ちょっと生まれ持ったセンスがアレなのか
ホスト崩れのようになってることが多いです。最後は・・・まあ、そのまんまです。
理解しがたい格好していることが多いです。私は、鳥打ち帽＋サマーセーター＋
半ズボン＋革靴という不可解な格好の人間を靖国でみたことがあります。
遊就館で、唾飛ばしながら何か説明してました。絡まれてるヒトがいましたが、
多分彼は後見人とか補助人とかの類か、あるいは絶チルの皆本のような
善良すぎる一般市民でしょう。

個人的にはローゼン大臣が参拝して、靖国神社で「聖少女領域」の大合唱が
始まるのをどこかで期待していますが、さすがに特殊法人化を打ち出した手前
参拝しないとは思います。クソ、つまらんｗ

まあ、一応コヴァ板の被害相当鑑と言うことでアレを中心に扱っていますが、
プロ市民の方々も多数来訪すると思うので「アレとプロ市民のファッションを
見比べてみる」などもまた楽しいと思います。

では、明日の楽しい靖国ライフをー、でわー。