(サンクト・ペテルブルグ動物園 ドゥーシャ&リンダ)
というわけで、すっかりお待たせしてしまいましたが、謎の写真の謎解き編です。
まず、三毛猫はいわゆる全くの家猫。名前はドゥーシャといいます。
そして、大きい猫は、リンクス(ヤマネコの一種)で、名前はリンダ。
どちらも女の子ですが、リンダの体格はドゥーシャの5倍以上。
お互いが立ち上がっている姿を見比べるとその差が歴然です。
実は、この2匹は、幼少の頃からこの動物園で一緒に暮らしています。
最初は、ヤマネコのリンダだけが住んでいたのですが、
やがて、普通の家猫のドゥーシャがある日、リンダの入っている部屋にやって来て、
住み着いてしまったというわけなのです。
それ以来、彼女たちは一緒に遊びながら、成長し、友情を育んできました。
ガラス越しの写真で、あまりキレイではないのですが、リンダがドゥーシャを枕にして、
あごを乗せ、ドゥーシャはリンダの大きな左腕を枕にして仲良く寝ているのが分かります。
えーーーー(@_@;)
仲良くなれるものなんですねー(驚)!!
動物園なのにリンダちゃんのお部屋にドゥーシャちゃんが入ってきた、そして動物園の人達もそれを許可…という事も結構驚きです。
知らずに見に来たはさぞ吃驚するのでは(苦笑)。
でもドゥーシャちゃんはどうやってこの
部屋に入りこんだのでしょうか?
どんどん大きくなっていくリンダちゃんの姿にびっくりしなかったのでしょうか・・
という謎はありますが、それにしても
すごいですね~こういうことって
あるんですね~ビックリです!
幼少の頃結ばれた絆って強いんですね
感動です!
想像していたのと全く違う答えでした
リンダちゃんが太い腕でドゥーシャちゃんを甘えさせていると見せかけて、自分も甘えん坊だというのが微笑ましいです
謎が解けてスッキリしたけど、ビックリでした。
ドゥーシャの乗っかているリンダの腕の大きなこと!!
しかし、なんとも微笑ましい仲の良さ☆ですね。
なんだかとってもいいものを見た気分♪
でも実物見ると迫力です。
「猫科」ということばが頭のながでぐるぐる回りました。
すごく不思議ですごく可愛いや~
なんだかとっても不思議です。
動物園と家・・?どうして家猫が動物園の檻の中に入れたとか・・・・
こんなことってあるんですね~
すっごくすっごく大好きな1枚です。
どちらも本当に可愛い、優しい。
でもここまで体の大きさが違うと、
異種動物の愛みたい(笑)
どちらも本当にリラックスしているのが最高です。
自然に入ってきたのかもしれませんが、
人間の意志も関わっていますものね。
いい動物園だなぁ・・
すみません。。。謎解き編を引っ張るつもりはなかったのですが、どうにも写真を撮りに行く時間がありませんで。。。
でもそうですね、ネコが勝手に入ってきちゃったのはいいとしても、それをそのままにしてしまう、動物園の人たちの反応が不思議ですよね。詳細は、誰ともお話したわけではないでの
不明なのですが、ひょっとすると動物行動学などの学術研究上の一環かもしれないですね。
想像するだけで面白いですよね。最初はどちらとも小さかったのに、一方だけがどんどん大きくなっていくのですから。。。
この2匹はときどき通常のネコ同士のように、じゃれあうのですが、見ているこちらが、ドキドキしてしまいます。いくら、リンダが手加減して、ドゥーシャに手をだしても、結構痛かったりして?、なんて心配になります 笑