エルミタージュ美術館の小さな番人たち

サンクト・ペテルブルグ市にある世界三大美術館のひとつ『エルミタージュ美術館』で暮らすネコたちの様子をお届けします。

あれ?

2009年12月23日 | Weblog

(冬宮地下室にて)

そういえば、僕は写真に夢中になっているうちに、そもそも、なぜこのエルミタージュ美術館にネコたちが現れたのか、という歴史背景を語っていないことに気が付いた。今頃。。。
本来、一番最初に書かなければいけなかったことをすっかり後回しにしてしまっていたのだなぁ。
ひとつには、単なる怠慢もあるけれど、ひとつにはどう上手くお話してよいか、いまいちまとまっていないというのも本当のところなのである。
もう少し、事情を良く知ってから、もう少し実際にネコたちの様子を観察してから、なんて思っていたら、すっかり、このブログもスタートしてから、1年半が経っていた。

年末年始は、日本には帰らないので、冬の長い夜にでも、まとめてみようかと思っていたりする。

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「おーい、光が足りないぞ〜」

2009年12月21日 | Weblog

(冬宮地下室にて)

右奥の東洋人女性は、奥様兼レフ板係り。
(いつもありがとうございます!)

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感じる視線。

2009年12月20日 | Weblog

(冬宮地下室−医務室にて)

サイベリアンの血が入っているのかな?
大きなネコがいた。


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ポージング

2009年12月19日 | Weblog

(冬宮地下室にて)

ネコの中には「常に自分が中心であり続けたい」という願望を持っているようなネコがいる。
そのようなネコは、カメラを向けても全く嫌がらないどころか、モデルのように様々なポージングをしてくれる場合がある。
そして、実はそのようなネコたちがエルミタージュには多い。

でも、あんまりキレイにポーズされると記念写真みたいなのばかりになっちゃうのが悩みどころ。
「いいよ、いいよ。次はちょっと物憂げな感じで、遠くを見つめて〜」なんて注文も聞いてもらえるといいのだが。。。

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地下室の色

2009年12月18日 | Weblog

(冬宮地下室)

この写真は色身を加工している。
加工とはいえ、撮ったままの色が正しいとも限らないので、言い方が難しい。
撮ってきた写真をどんな風に仕上げようかと毎回迷う。

自分が実際に現場で感じた色に近づけようとするとなんだか嘘っぽくなることがある。
といって、そのままでは面白くない。考え込むほどに本当の色が分からなく
なってくる。もはや、地下室の色が赤いのか青いのかも分からない。
そして、やがて「色ってなんだろう?」と基本的な疑問にぶち当たる。
写真が、真実を映し出すものとも限らないといわれる由縁なのだろうか。。。

この地下室で、朝から晩まで過ごしたら、もっと様々な色を感じられるかもしれない。
いずれにせよ、表現しようとする者の意思によって、それは少しずつ異なるものなのだろう。


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