犬のまりちゃんと風のふく丘

日々の出来事と感じたこと写真で紹介します。平凡が良いのです

得たもの・失ったもの

2014-01-20 06:27:47 | 磯アイテム
水際のタイドプールにバッカン周りのアイテムを浸してたら、波にさらわれ、何か無くなってる。

長年使ってた撒き餌杓がない。  海へ帰っていった。以前買ってたものを出すしかないね。

DIAFISHING-ダイコーの朱杓  これを見て懐かしいと思う方が居るかも


国東半島の付け根に宇佐八幡(全国八幡の総本山)があります。そして、豊後高田市桂川河畔にダイコー工場が、竹竿作ってる時代から操業してる。私の実家でいつも気になってた。


正月行事の新春を飾る“ホーランエンヤ”の時、ダイコーウインドブレーカーを羽織った従業員さんに会ったりもした。



宇佐八幡の朱色をイメージして、朱竿と朱杓をダイコーが販売してた。

竿は、高くて買えなかったが、単品で朱杓ロイヤル売ってたので、郷土思いと購買欲で手に入れた。

平成19年3月購入で、ポイント片江店が閉店時、少し安かったのでゲット出来た。
チタン15ccのグレ撒き餌用です。 釣研の同等品の右手用65㎝を愛用してた。今は、販売してない。残念。

そして、

尻手ロープもなくなってる。

この機会に

杓ホルダー(キザクラ・シャクリーナ杓立て)も新調しました。バッカン周り製品は、釣果に影響する大切なアイテムです。特に杓は、竿・リールと同じく、無いと釣りにならない。予備の杓は、竿ケースにいつも入ってる。


節目の年男でもあり、良い機会かもです。

五島釣行で楽しい仲間との親睦を得て、失った杓を新調して使い始める。 

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