宇治群島へ

皆さんと宮原サービスエリアに集合して阿久根港目指して出発しました。

第３海交で宇治へ出航します。


多量の荷物を積み込み出発です。磯泊ですから、昼間の荷物と夕方から瀬泊りの荷物を分離して積み込みます。

船内で仮眠を取り、エンジンの音が変わると外は、明るくなってました。　結構、眠れた。
どこでも寝れる特技があるような　



こんなとこにも既に乗ってます。


順番に降りて


どこへ降りたのだろうか

Ａ級ポイントなのか・・・・人口密度が高い。　滑りそうなところで竿だしされてる。

真中の方は、竿曲りは、何度か見ました。羨ましい

宇治本島の岩場で竿を出します。朝マヅメは、無かったような　　とにかく頑張ろう。



同磯して頂いてるＭさんは、超ベテランです。宇治に何度も来てます。お世話になります。


しかし、二人に竿曲りがありません。特に私には、生体反応がない。Ｍさんは、底物中心に竿だしするそうです。

付け餌がなくなりません。


瀬替わりで

今回のポーターさん。　気さくなおじさんです。色々なこと教えてくれます。

そして

第３海交の船長さんです。　超ベテランで瀬付けが上手で安心です。



どこか乗れるところを交渉中です。もう、お昼時です。半日、無駄にしてしまったようです。
場所でこんなに違う宇治です。


荷物を積みなおして


あの島へ

宇治向島の隣の雀島へ向かってるそうです。


目の前に見えるのが宇治群島雀島若菜瀬と言うらしい。尾長の別名らしく、上物狙いの私には、憧れの超Ａ級瀬で、近くの瀬で上物、底物がやれるところへ移動してます。

口太が瀬際で数枚針掛かりして、ホット一息。やっと竿曲りした。　ＢＢＸスペシャル1.7号48-53が活躍してる。
３０以上の口太と尾長が掛ります。　簡単に受け止められる。良い竿に巡り合えた。瞬殺される奴は、尾長でしょう。口元の地獄へ掛らないとばらしてします。針チェンジ、ハリスチェンジを繰りかえして、ある程度のサイズをゲット出来ました。　

これは、



見たことのない　　尾びれがストライプになってる。


後ろの本島の右の小さな岩の近くから来たようです。
午後からここへ瀬替りして、１時間の地合いだったのでしょう。お昼は、簡単なおにぎりのみでした。

ベテランのＭさんの強烈な締め込みに耐える竿さばき。　２．２５号がこれだけ曲がる尾長の凄さです。４０オーバーでした。

16:30

もう直ぐ迎えにきます。瀬替わり準備しなければなりません。



私の本日の瀬泊りは、鮫島です。既に乗ってる２名さんの中へ入れて貰います。Ｍさんは、別の同僚と船釣りをされるそうです。



一番右の小さな瀬に乗ってました。雀島とお別れです。

鮫島へ到着

別の方を船へ乗せて


瀬泊りの鮫島の離れへ到着しました。

これで大きなクーラーボックスを残し、全ての荷物を上げて、既に上焦されてる、Ａさん、Ｋさんと合流しました。

引っ越しごっこの荷物の上げ下ろしで疲れた昼間でした。半日しか釣りをしてないような気持ちです。

夕マヅメと夜釣りを頑張ろう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　続く

追記です
①宇治群島雀島　　　　2016.1.15　掲載

②宇治群島雀島南で瀬泊まり　　　2016.1.16　掲載

宇治群島は鮫島離れへ上磯したこともありますが、今まで通いで時化等で行けた率は約５割です。行きたくてもその時の天候で二日間は良好な日時でないとゴーサインは出ませんでした。

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