宇佐の唐揚げ

親戚のおばちゃんから送って頂いた。ありがとう


外は何んとも言えないカリットし、中はジューシーな味わいです　




子供から大人まで楽しめる美味しさです　
宇佐の親戚の直そばに「ふじや本店」があるのでいつもそこから購入してる。中津唐揚げは各店舗で味が異なるのが特徴と言ってよい。食べ比べスタンプラリーがあるほどです。　年末の餅つきイベントの昼食時中央に鎮座してた

「ふじやからあげ」
秘伝のタレに漬け込み寝かせて、一番美味しい状態の生肉をお届けします。
同梱物に「美味しく揚げるためのコツ」や「お店紹介パンフレット」を一緒に入れております。
商品の袋には、ひと目でどの種類の唐揚げかがわかるようにと、シールを貼っております。
また、冷蔵(冷凍)日を書き込むことができますので、冷蔵庫にしまわれる際には、油性ペンでご記入しておくと、後々便利かと思いますので、ご利用ください。
※賞味期限は冷蔵で4日、冷凍で3カ月になりますので、お早めにご賞味ください。

中津が「からあげの聖地」になった理由
その昔、戦後の食糧難に備え、国が養鶏場を多く作るという政策を打ち出したそうです。そんな中で多くの養鶏場があった中津は昔から鶏は多く食されていました。 ただ、からあげが食卓に多く見られるようになったのはここ３０年〜４０年です。
ふじやからあげ本店が創業した４０余年前は鶏からあげは全く浸透しておらず、からあげ屋も数店しかありませんでした。家で作るのが当たり前だった当時は、お店で買って食べる習慣がなく、買って頂くために毎日チラシを配って歩き続けるような日々でした。
しかし、徐々にからあげを愛する文化が根付き、今では５０店以上のからあげ専門店が並び鶏のからあげの聖地として、支持されています。 とのことです【以上　ネットより引用しました】

送ってきたのは、当然、自宅で揚げるタイプ


効能書きレシピ

低温で揚げるのがコツのようです。田舎でテイクアウトしたのと同じ美味しさだった。パートナーさんにも感謝・感激・感涙

胸やけするほど食べたのですが、あっさりとジューシーさには脱帽する。たれの漬け込みからころもの作り方に秘伝が有りそうです。親戚のおばちゃんから送って貰った唐揚げは２キロです。まだ３回は頂ける。ふるさとの味を楽しめる１品です。
鶏肉の消費量は他県に負けますが、唐揚げとして食べる消費量は大分県が日本一。豊後高田市「昭和の町」散策し、「おんせん県おおいた」花いろ温泉利用して、宇佐で「中津唐揚げ」をテイクアウトしてはどうでしょうか　私は大分の観光大使かいなと？　指原さんも大分市の観光大使になってるよ　良いところはどんどん紹介していきます

中津唐揚げは、私には実家近くで昔から食べ続けてるので頑固に「宇佐の唐揚げ」なのです　



追記です。　　【平成28年1月21日　西日本新聞朝刊】より転記で


「中津からあげ」として特許庁の「地域団体商標」に登録されました。
全国的な知名度が上がり、粗悪な模倣店が増えた為、ブランド保護の為、中津商工会議所が申請してた。

確かに福岡で食べると美味しくないお店があったりします。
中津からあげを揚げて出店する時は商工会議所に許可が必要になります。美味しいふるさとの味を守り、より美味しく出店して頑張って作り上げて頂きたい