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Harryな人のメジャーリーグレポート

メジャー全Stadium観戦制覇目指す「野球少年」のメッセージ

目指せ甲子園 2010 Final ニチニチ、ソウソウ 対決

2010年07月25日 15時10分24秒 | スタジアム

何と神宮球場での1戦目も辛勝し、ベスト4に進出しております息子の高校(長男OB&次男現役)。その準決勝は、2試合とも系列校対決としてメディアでも取り上げられておりました。


1試合目の日日対決(日大三vs日大鶴が丘)が延長14回という予想を超えた展開だったため、第2試合の早早対決(早実vs早大学院)開始時間が3時間近く遅れ15:00過ぎてしまいました。


11時から意気込んで球場入りしていたので結構疲れてしまいました。1試合目からすでに、神宮の森は観衆にあふれてました。


内野は満員。外野も開放してました。 14倍光学ズームの機能炸裂ショット!


しかし、系列校同士ですが、方や共学チアリーダ付き、フルブラバン、方や男子校、ブラバンは少数という違い。


ユニフォームも実は若干差があります。違い分かる人はかなりの通です。


共通項と言えば、自チームが得点した時に合唱する応援歌「紺碧の空」ですね


相手に得点を許して聞く応援歌はちょっと違和感ありました。(同じコメントを相手校の監督も談話で述べてました)


実力的にはコールドで負けてもおかしくないはず、こちらでの「紺碧の空」は歌えずじまいにならないかと心配していましたが、3点も点をいれてくれたので、無事歌えました


TV中継のビデオ予約は16:00までしかしておらず、2試合目は3回までしか録画されてませんでした。


その後の調査?によると、TV中継自体が9回の表の攻撃が始まったところで「放送時間がなくなってしまいました。それではサヨウナラ」で最後の&試合終了後の感動のシーンは放映されていないとのことです。


結局試合は、実力差通りの結果でしたが、試合終了後は、こちらの応援団から「紺碧の空」の合唱が始まり、相手側もそれに続き、神宮球場全体で「紺碧の空」の大合唱でした。さわやかな高校野球って感じで


青春


パープル Power Shotの動画機能炸裂でした。


 


PS:昨日35℃もあったらしい。どうりで暑かったわけだ。


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