尖閣諸島へ 忍者か？ ステルス？

洋上慰霊祭終了後、
解散各船自由、

尖閣上陸を決行するには絶好の波の静かさ、
桜丸がなんだか、陸に近寄り過ぎ、

桜丸乗船の水島社長が最初に飛び込んだ。
それを知った第八泰生丸等も参加、
９人が上陸、
内、女子が一名、

帰りに１０人
帰りに一人増えてた？？

船団は早朝４時過ぎには現場海域に到着していた、
のほ暗い内から、一人、船から海に滑り降りるようにして、上陸した快男児がいる、

上陸しただけではない、
山の頂上まで登り、反対側が崖っぷちのところに日の丸を掲げた。
背の低い密林、ヤギの糞だらけ、毒蛇をもろともせずに登り、
登りに約一時間、
よくぞ、やってのけた、
自衛隊特殊部隊２０年、さすがに凄い
頂上で日の丸掲げるのがまた大変だったと、反対側の崖に綺麗に掲げなきゃいかん、
上空には哨戒機が二機、哨戒機は赤外線で人を発見出来る、哨戒機が来る度に用意の雨ガッパを被り、 やってのけた、なんだありゃ、
そうだったのか、
それにしても
伊藤祐靖さん、やるなあ～～
この内容は海保も困っている

国旗を発見した海保は勿論、仕方なく撤去したと、

因みに海保は上陸を黙認したとさえいえる、
拍手さえあったとか、

今回感じた事、重要
１、海んちゅうの生活な成り立たなくなる、
中国漁船は船団を組んで尖閣諸島近海に来て、魚を根こそぎ、それこそ掻っ攫って行く、
黒潮に乗って来る魚をどっさり、彼らは資源保護なんて考えない、
２、海保の悔しさ、無念、
今回、香港から出た上陸目的の中国人の扱い方が当初から中国当局と話が出来ていて、
『けが人を出さない』
海保は公務執行妨害で逮捕したかった、
しかし政府の配慮で、やらず、
それも、帰り見ていて頭来た、
まるで英雄扱い、
中国メデァイが３０人以上押しかけ、立ち入り禁止の場所まで勝手に入りこんで行く、

外国人が不法に侵入して来たら逮捕、罰金、船なら没収、
当然、
また来るぞ、ありゃ、