全国各地で参院選の投票用紙に印刷が始まっています。
読売の記事では、自然に開く「BPコート」と呼ばれる合成紙が使用と書かれています。
これはおそらくムサシ製とみて間違いなさそうです。
ムサシのホームページに「テラック投票用紙BPコート110」という開く投票用紙が載ってます。
ムサシの謳い文句としては、自然に開くので開票時に開く手間が省け、開票時間の短縮を言ってますが、
この投票用紙は表面がツルツルしていて、特殊なプリンタに通すと別の文字に書き換えられるような紙になっている事が想像されていますよね。
大雑把な不正方法としては投票箱毎のすり替えが手口としてはありますが、
それができない場合には投票用紙の書き換える手口が考えられます。
わざわざ、開く投票用紙を記事にするゴミウリ新聞。
すぐムサシ製だとわかっちゃうので、参議院選も不正選挙やりますよっていうほのめかしなんですかね。
もし、選挙区で入れたい党の候補者がいない場合は、
選挙区の投票用紙を持ち帰って、どこかの企業か研究機関に持ち込んで不正な書き換えができるものか調べてもらうのも良いかもしれませんね。
夏の参院選 投票用紙を印刷
夏の参院選に向け、長崎市内の印刷会社で30日、選挙区と比例選の投票用紙各約133万枚が印刷された。
投票用紙は、開票作業を迅速に行えるよう、折り畳んでも投票箱の中で自然に開く「BPコート」と呼ばれる合成紙を使用。36枚つづりの投票用紙が試し刷りされ、立ち会った県選管職員らが文字に間違いがないかなどを入念に点検=写真=。その後、一般用、点字用、不在者用ごとに白、クリーム、空色などに色分けされた用紙が次々に刷り上がった。県選管によると、31日からの2日間で裁断、梱包(こんぽう)作業を終え、順次各市町へ発送する。
開く投票用紙 テラック投票用紙BPコート110(株式会社ムサシ)
折って投票箱の中に入れても、自然に開く投票用紙。
開票する際に用紙を開く作業が不要になるため、開票時間の大幅な短縮を実現します。