新聞にひとつ投書が載ったら同じ意見を持つ人が100万人はいるのだと聞いたことがある
じゃあ、宣伝に影響されることもない、、新製品に飛びつくこともない、、、そんな私が「欲しい!」って思ったら、100万人が欲しがっているってこと?なんてなんの根拠もないけれどちょっと考えてみた
それにしても昨日の発表は衝撃だった
およそ今までの概念をくつがえす、、、アップルの音楽配信サービスだ!!
確かに便利この上ない。欲しい曲だけを家にいながらにして買うことができて、あ~~んな小さなiPodで持ち歩くことができるのだから
それでも考える、、、
レコード屋さん(ふるっ!)やCDレンタルショップでぶらぶらと "browsing" しながら実際に手にとってみたり、アルバムのジャケットを見たりが楽しかった。そうやってお気に入りの一枚を選んでいましたよね
そして時には、カップリングされたB面の曲やアルバムに入っていたマイナーな曲を発掘したりって楽しみもあったはず。
これからはそんな「意外な出会い」もなくなってしまうのかなぁ~
でも考えてみると、、、
電子辞書が世に出たときも同じようなことを考えたように思う。
確かに便利・・・あの検索機能やジャンプ機能はたまらない魅力
それでも、紙の辞書をひいていたときのような、、、ちょっとお隣の単語が目に入ってきたり、前後の派生語を見たりっていう「おまけ」がついてこないんですよね。
・・・わかっていても、すっかり今では電子辞書に頼っている私、、、これって実はデジタル時代への「屈服」を意味しているのかもしれない
さて、お話を音楽にもどして
今思い出すと、CDが出たときにもとっても違和感を感じていた。
「なんで曲の途中から聴けないの???」って。
レコードでは、この辺から~って針を置くことができたのにねぇ
昨日のアップルの発表以来、こんないろんなことを考えていたけれど、、、
どうもこれは「降参」するしかないようだわ、、、やっぱり100万曲はすべてを超越する魅力がある世の中には逆らえないわ~~~
こうなったらしかたない、、、クリスマスにはサンタさんにお願いしよう!!
ピンクのiPod mini
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じゃあ、宣伝に影響されることもない、、新製品に飛びつくこともない、、、そんな私が「欲しい!」って思ったら、100万人が欲しがっているってこと?なんてなんの根拠もないけれどちょっと考えてみた
それにしても昨日の発表は衝撃だった
およそ今までの概念をくつがえす、、、アップルの音楽配信サービスだ!!
確かに便利この上ない。欲しい曲だけを家にいながらにして買うことができて、あ~~んな小さなiPodで持ち歩くことができるのだから
それでも考える、、、
レコード屋さん(ふるっ!)やCDレンタルショップでぶらぶらと "browsing" しながら実際に手にとってみたり、アルバムのジャケットを見たりが楽しかった。そうやってお気に入りの一枚を選んでいましたよね
そして時には、カップリングされたB面の曲やアルバムに入っていたマイナーな曲を発掘したりって楽しみもあったはず。
これからはそんな「意外な出会い」もなくなってしまうのかなぁ~
でも考えてみると、、、
電子辞書が世に出たときも同じようなことを考えたように思う。
確かに便利・・・あの検索機能やジャンプ機能はたまらない魅力
それでも、紙の辞書をひいていたときのような、、、ちょっとお隣の単語が目に入ってきたり、前後の派生語を見たりっていう「おまけ」がついてこないんですよね。
・・・わかっていても、すっかり今では電子辞書に頼っている私、、、これって実はデジタル時代への「屈服」を意味しているのかもしれない
さて、お話を音楽にもどして
今思い出すと、CDが出たときにもとっても違和感を感じていた。
「なんで曲の途中から聴けないの???」って。
レコードでは、この辺から~って針を置くことができたのにねぇ
昨日のアップルの発表以来、こんないろんなことを考えていたけれど、、、
どうもこれは「降参」するしかないようだわ、、、やっぱり100万曲はすべてを超越する魅力がある世の中には逆らえないわ~~~
こうなったらしかたない、、、クリスマスにはサンタさんにお願いしよう!!
ピンクのiPod mini
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「携帯なんてなかった時代の、出会いのありようと、今のありようが変わっちゃって、映画で描いた「純愛」が「得がたいもの」として、皆に受け入れられたと思う。」
などとおっしゃられていたインタビュ-、思い出しましたね!
なんつ~か、何かに到達するまでのプロセスを「わくわくしながら」楽しむことから、
ボタン押して、物が出てきて、
「ウヒャ~もう!出てきた」と
「ワクワク」じゃなくって
「ワ!」
という楽しみに変わりそうな気がするのは
僕だけ?
ちょっとまともなことを書いてしまいました。(照)
短いおつき合いではありましたが、お世話になりました。当方は、「英語教育屋たるもの”電子辞書”など使ったらあかねん」という主義でして、・・・。まあ、今後もよろしく。
と、3年前までくらいは、{KABUは食わねどたか楊枝}してましたが、今では常時2台持ち歩いています。で、本当は<おまけ>と<引いた単語の辞書の中の位置関係>という絶対の利点があるにも関わらず、自宅でもオフィスでも<電子辞書>ばっかりです、とほほ。自分で自分に<破門状>書こう・・・・。・・・・・。
確かに私たちってアナログのなかで「ワクワク」していたことってたくさんあるのでしょうね
でも、逆に「あのとき携帯があったら・・・」って思うこともないですか?
あのとき携帯がなくって連絡がとれなかった、、会えなかった、、、ってことで、もしかしたら人生がかわっていたのかも?って思うことすらあります。
それでもそんなことも全部含めて人生なんでしょうから、、どんなときにも「ワクワク」は見つけていくものですよね
敵はかなり手ごわいってことですね。
私も最初は抵抗していました、、、
「こんなの邪道だ!!」
「本気で勉強するなら紙で苦労をしないと!!」
・・・って言ってた私含め皆さん、、、どこへ行ってしまったのでしょうか?