[現代日本史] 政教一体 レギオン霊憑依 退行サル3代 無知ノミクス 貧乏女神主動 回収亡き公共工事
※ (ネタ記事) 貧乏ムラ長者 縁故同族 産学官民ファンド 底無し破綻 自民公明民主みんな結いde維新「奈落の玉砕」
※ 日米崩壊 Sequence( 12th Stage )決行中 - ヒト/退行サル分離 大陸再構築 Sequence 実行 「 黒色出棺 題目教団 」
① 首相 ダボス会議初の基調講演 (NHK) 2014年01月23日 5時14分
【記事抜粋】 安倍総理大臣は、スイスで開かれている世界経済フォーラムの年次総会「ダボス会議」で日本の総理大臣として初めて基調講演を行い、みずからが掲げる経済政策・アベノミクスの成果を強調したうえで、法人税の実効税率の引き下げを含む税制改革に取り組む決意を表明しました。
[記事全文] http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140123/k10014696402000.html
・・・・
【「終わり」設計担当 怒れる嫌者ジョージィ】: 官邸直撃 改修不能、全シェルター汚染 重篤拡散 放射性地下水活用空調、総員玉砕。
終末NEWS: ● ステルス型 超巨大▲▲。 接近中。先行弾痕跡視認。
<マルチバカ主義 総理演説>
バカバカしくて記録せなんだが、昨年の国連総会で演説した際の海外映像を観た。
ほとんど聴衆の無いガランとした会場で 演説台の周囲にだけサクラを集め、得意げに弁舌を振るう安倍の姿。
創価映画社お得意の プロモビデオ撮影会 のようだが、 今回のダボスでも 同じ手法で撮ったらしい。
<嫌者的 アベノミクス講座(1)>
【 アジア初、80年代バブルとはほど遠い 】
2013年は 唯一当然の改善があったのは 夜の外灯を明るくしたこと。
80年代までの景気上昇期、日本の夜道を照らし続けた ”こころをホッコリさせるハダカ電球” を捨て、不況転落とともに 蛍光灯型に移行した結果 不景気時にはなおさら心を寒くする外灯になってしまった。
さて、アベノミクスが追う幻影は、 日本に勢いがあった時代の再現劇。
だが 役者も脚本家も 未熟な世間知らず。
学芸会もどきの NHKドラマと同様に 当時の状況が正確に再現できて無い。 ( だから うまく進行しない )
【 目指せ! 80年代バブル相当 】
戦後復興した日本は長期に 1ドル:360円 の為替レート。
海外から調達する資源は 国内備蓄と緊急放出 で国内の急激な価格変動を抑えるから 国民の生活は非常に安定していた。
さらに、外国旅行は夢の夢でレジャーの主流は国内旅行。国産米や国産品ばかりを消費する 国民経済には 為替レートなど無関係だった。
米国のガイアツで 変動相場制 になったが、日本で活動する米国人が悲鳴をあげた 1981年でも一ドル:180円。
それでも、
外国産を信頼せず、日本産品に信頼を置きつづけた日本国民の 国内消費・国内経済は 為替相場に影響を受けていない。
若年時の高給を嫌気し外資系勤務を辞して、給与の安い純日本的な勤務先に移っていた嫌者の月給は1980年時点でも全部込みで9万円台だった。
同年、北海道へ赴き 一般道民の給与額について聞き取り調査したとき、東京相場の半値だと知って驚いた。
1983年、福岡出張の際、聞き出した給与額も 東京相場より格段に低く 「地方の給与相場 は東京の半値が基準」 と認識した。
1982年に都内で、当時は珍しい土日休みの 孫請けIT企業に職場を変えたときが 込みで月13万円くらい。
都心をはなれるほど生活物価は安くなるから、バブル直前でも 株や金融取引に関心の無い 一般的な国民の所得は 決して多くはなかった。
【 経済大国の底力 】
(過去形で) 日本が経済大国と云われた由縁は、 80年代バブル崩壊まで、 銀行や証券・保険など 金融系企業だけが一大好景気を享受していたからではない。
富裕層はモチロンの事、 80年代までの貧困世帯でさえ 保有していた一大金融資産だ。
遊ぶ事よりも 働くほうが楽しくて 休日出勤もいとわない 農漁村型勤労国民 が僅かな収入からコツコツ貯めた 郵便貯金 や積立型生命保険 などの一大資産を保有していたからだ。
国民にはこの資産が有ったからこそ、一握りの特権層だけが享受した80年代バブルの膨大な国内消費を支え、80年代バブルがはじけても、ハゲタカが暗躍する不況の90年代を乗り切り、消費増税5%も物ともせず ミレニアム(2000年)を迎えたのが日本人の底力。
この底力を 根底から破壊したのが 小泉構造改革。
貧困層からも中間層からも 資産全部を巻き上げる 大貧民化政治 を大胆に行い現在に至っても 路線を変えない。
Q.大企業が 内部留保金を貯めたがる愚行を行うのは何故か?
A.保有資産(流動資金)が無ければ 投資も消費行動も出来ないからだ。
たとえ 小泉改革やアベノミクスで 金融界全体に資本投入しても、貧しい国民と共に 80年代バブルは再現できない。
日本の80年代は 勤勉な弱者国民が自ら築き上げ保有していた資産を背景にした大量消費の好景気が 土地や建設・金融バブルを支えた時代だ。
記録する。
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*'13.12/05 <解説:日経デフォルト>&福島原発「汚染水」投棄
※ (ネタ記事) 貧乏ムラ長者 縁故同族 産学官民ファンド 底無し破綻 自民公明民主みんな結いde維新「奈落の玉砕」
※ 日米崩壊 Sequence( 12th Stage )決行中 - ヒト/退行サル分離 大陸再構築 Sequence 実行 「 黒色出棺 題目教団 」
① 首相 ダボス会議初の基調講演 (NHK) 2014年01月23日 5時14分
【記事抜粋】 安倍総理大臣は、スイスで開かれている世界経済フォーラムの年次総会「ダボス会議」で日本の総理大臣として初めて基調講演を行い、みずからが掲げる経済政策・アベノミクスの成果を強調したうえで、法人税の実効税率の引き下げを含む税制改革に取り組む決意を表明しました。
[記事全文] http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140123/k10014696402000.html
・・・・
【「終わり」設計担当 怒れる嫌者ジョージィ】: 官邸直撃 改修不能、全シェルター汚染 重篤拡散 放射性地下水活用空調、総員玉砕。
終末NEWS: ● ステルス型 超巨大▲▲。 接近中。先行弾痕跡視認。
<マルチバカ主義 総理演説>
バカバカしくて記録せなんだが、昨年の国連総会で演説した際の海外映像を観た。
ほとんど聴衆の無いガランとした会場で 演説台の周囲にだけサクラを集め、得意げに弁舌を振るう安倍の姿。
創価映画社お得意の プロモビデオ撮影会 のようだが、 今回のダボスでも 同じ手法で撮ったらしい。
<嫌者的 アベノミクス講座(1)>
【 アジア初、80年代バブルとはほど遠い 】
2013年は 唯一当然の改善があったのは 夜の外灯を明るくしたこと。
80年代までの景気上昇期、日本の夜道を照らし続けた ”こころをホッコリさせるハダカ電球” を捨て、不況転落とともに 蛍光灯型に移行した結果 不景気時にはなおさら心を寒くする外灯になってしまった。
さて、アベノミクスが追う幻影は、 日本に勢いがあった時代の再現劇。
だが 役者も脚本家も 未熟な世間知らず。
学芸会もどきの NHKドラマと同様に 当時の状況が正確に再現できて無い。 ( だから うまく進行しない )
【 目指せ! 80年代バブル相当 】
戦後復興した日本は長期に 1ドル:360円 の為替レート。
海外から調達する資源は 国内備蓄と緊急放出 で国内の急激な価格変動を抑えるから 国民の生活は非常に安定していた。
さらに、外国旅行は夢の夢でレジャーの主流は国内旅行。国産米や国産品ばかりを消費する 国民経済には 為替レートなど無関係だった。
米国のガイアツで 変動相場制 になったが、日本で活動する米国人が悲鳴をあげた 1981年でも一ドル:180円。
それでも、
外国産を信頼せず、日本産品に信頼を置きつづけた日本国民の 国内消費・国内経済は 為替相場に影響を受けていない。
若年時の高給を嫌気し外資系勤務を辞して、給与の安い純日本的な勤務先に移っていた嫌者の月給は1980年時点でも全部込みで9万円台だった。
同年、北海道へ赴き 一般道民の給与額について聞き取り調査したとき、東京相場の半値だと知って驚いた。
1983年、福岡出張の際、聞き出した給与額も 東京相場より格段に低く 「地方の給与相場 は東京の半値が基準」 と認識した。
1982年に都内で、当時は珍しい土日休みの 孫請けIT企業に職場を変えたときが 込みで月13万円くらい。
都心をはなれるほど生活物価は安くなるから、バブル直前でも 株や金融取引に関心の無い 一般的な国民の所得は 決して多くはなかった。
【 経済大国の底力 】
(過去形で) 日本が経済大国と云われた由縁は、 80年代バブル崩壊まで、 銀行や証券・保険など 金融系企業だけが一大好景気を享受していたからではない。
富裕層はモチロンの事、 80年代までの貧困世帯でさえ 保有していた一大金融資産だ。
遊ぶ事よりも 働くほうが楽しくて 休日出勤もいとわない 農漁村型勤労国民 が僅かな収入からコツコツ貯めた 郵便貯金 や積立型生命保険 などの一大資産を保有していたからだ。
国民にはこの資産が有ったからこそ、一握りの特権層だけが享受した80年代バブルの膨大な国内消費を支え、80年代バブルがはじけても、ハゲタカが暗躍する不況の90年代を乗り切り、消費増税5%も物ともせず ミレニアム(2000年)を迎えたのが日本人の底力。
この底力を 根底から破壊したのが 小泉構造改革。
貧困層からも中間層からも 資産全部を巻き上げる 大貧民化政治 を大胆に行い現在に至っても 路線を変えない。
Q.大企業が 内部留保金を貯めたがる愚行を行うのは何故か?
A.保有資産(流動資金)が無ければ 投資も消費行動も出来ないからだ。
たとえ 小泉改革やアベノミクスで 金融界全体に資本投入しても、貧しい国民と共に 80年代バブルは再現できない。
日本の80年代は 勤勉な弱者国民が自ら築き上げ保有していた資産を背景にした大量消費の好景気が 土地や建設・金融バブルを支えた時代だ。
記録する。
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*'13.12/05 <解説:日経デフォルト>&福島原発「汚染水」投棄