「当機は間もなく、ソウル仁川空港に着陸したします。当局からの指示により、空港内の撮影や空撮はご遠慮ください」
２時間くらいは寝られたであろうか、窓の下にはソウル郊外の夜景が広がっている。街の明かりが見えるのだから天気は良さそうだ。羽田発のピーチMM1009便は４時１５分頃にソウル仁川空港に着陸、ピーチだから外航用のコンコースＡに付けられると思っていたら本館の３２番ゲートだった。深夜早朝帯は本館のみで運用しているのでしょう。
まずは韓国ウォンを入手することだが、ATMでキャッシングするのが一番レートがいいと思われるので、税関そばの両替所を素通りしロビーのATMにカードを入れてみたが「not yet」という単語が出てきて戻ってくる。どのカード、どのATMでも同じことで利用可能時間があるのだろうか。今までにも何度となくしているが夜遅くてもお金出てきたのだがなあ…。かといって窓口は殆ど閉まっていて、結構歩いて営業中の窓口にとりあえず１万円を出すと９３，０００ウォンが戻って来た。実勢レートは１，０００ウォンを超えているからかなり悪いのが分かるが、韓国ウォンが無いと市内にも出られないので致し方ない。
ロビーには平昌五輪のマスコット。開催まで１年を切ったが無事に開催できるのだろうか？
券売機でT-moneyに１万ウォンをチャージして、一番電車の５時２２分発に乗ってソウル駅までおよそ１時間。地下６階から地上に這い上がるように外に出るとようやく夜が明けた。三重県じゃ５時４０分にはかなり明るくなっているが、さすがソウルは西にあるだけあるな。
駅構内では座り込みのストライキのようなことをやっていたが、韓国って至る所で座り込みをやっている気がしますね。さて時間はまだ６時半になったところ、夜が明けたとはいえどこかへ行きたいということもない。それよりも体をさっぱりさせたい。
となれば駅から徒歩５分ほどのシロアムサウナに決まっていますね。番台で１０，０００ウォンを払って館内着を受け取り中へ。朝だけあって風呂は混んでいた。３年ぶりくらいに来たと思うが日本語の案内が増えているような感じがした。入浴後は食事にしましょう。昨夜はまずいラーメンでしたから旨いものを食いたいものです。
以前はハングル語でしかメニューが書かれていませんでしたが今では店先に行燈式で写真があってハングル・英語・中国語、そして日本語の4か国語で書かれている。なんて親切なんだと思いますが日本人以外の外国人旅行者も多く利用するんでしょうね。何にしようか…石焼ビビンバやプルコギもあるけどさすがに朝からは…ということでテンジャンチゲ（8,000ウォン）をオーダーし前金で支払います。日本みたいにロッカーキーで精算はできませんのでご注意を。待つこと10分くらいで呼ばれて受取に行きます。完全セルフ式です。
土鍋の中には出汁用としてか小さなカニ足とアサリが入っており野菜も豊富、定番のズッキーニも見えます。付け合わせのおかずはキムチ・ほうれん草のナムル、ハムの焼いたものなど5種類あったのは立派。最近はどこも経費削減なのか3種類くらいのが多いですからね。食しますと少々辛めなものの魚介から出た出汁がきっちり利いています。食事中周囲を見渡すと韓国人はと言えば、朝から石焼ビビンバを食べている人2人もいて朝からこってりと思っていると親子3人連れが入って来て、なんとプルコギを頼んで宴会が始まった。みな胃が強いんですかね？
食後は最上階の仮眠室に行ったら入口が目張りしてあって入れない。閉鎖したのだろうか？しかしそばには韓日中三か国語で本日は大掃除と書かれた札があったので中で清掃作業をしているのでしょうか。ともかく入れないので２フロア下の休憩スペースに枕とマットレスがあったのでそれで横になりました。しばらく横になっていなかったのですぐに寝付きます。するとねかわいい子が出てきて、唇を尖らせてチューしろとせがみます。私も嫌いじゃないからキスすると女の子はぎゅっときつく抱きついてきて舌をねじ込んで積極的ディープキスをしてくる。こっちも負けじと女の子の唇の中に舌をねじ込む。何やらすごい楽しい時間を過ごしていたら突然大声がする。はっと気づくとオッサンの顔が前に。掃除するから他へ移動してくれって、なんだ夢か。こんな楽しい夢はなかなか見られないだけに勿体ない。しかしあの女の子は誰だろう？勿論知り合いにはいない…、どこか街で擦違った子なんだろうと思ってみたが「ああ、あの子かも」と気づいた。先月沖縄で行ったセクキャバの女の子に違いない。そういえばすごく積極的にキスしてきたものなあ。
２時間くらいは寝られたであろうか、窓の下にはソウル郊外の夜景が広がっている。街の明かりが見えるのだから天気は良さそうだ。羽田発のピーチMM1009便は４時１５分頃にソウル仁川空港に着陸、ピーチだから外航用のコンコースＡに付けられると思っていたら本館の３２番ゲートだった。深夜早朝帯は本館のみで運用しているのでしょう。
まずは韓国ウォンを入手することだが、ATMでキャッシングするのが一番レートがいいと思われるので、税関そばの両替所を素通りしロビーのATMにカードを入れてみたが「not yet」という単語が出てきて戻ってくる。どのカード、どのATMでも同じことで利用可能時間があるのだろうか。今までにも何度となくしているが夜遅くてもお金出てきたのだがなあ…。かといって窓口は殆ど閉まっていて、結構歩いて営業中の窓口にとりあえず１万円を出すと９３，０００ウォンが戻って来た。実勢レートは１，０００ウォンを超えているからかなり悪いのが分かるが、韓国ウォンが無いと市内にも出られないので致し方ない。
ロビーには平昌五輪のマスコット。開催まで１年を切ったが無事に開催できるのだろうか？
券売機でT-moneyに１万ウォンをチャージして、一番電車の５時２２分発に乗ってソウル駅までおよそ１時間。地下６階から地上に這い上がるように外に出るとようやく夜が明けた。三重県じゃ５時４０分にはかなり明るくなっているが、さすがソウルは西にあるだけあるな。
駅構内では座り込みのストライキのようなことをやっていたが、韓国って至る所で座り込みをやっている気がしますね。さて時間はまだ６時半になったところ、夜が明けたとはいえどこかへ行きたいということもない。それよりも体をさっぱりさせたい。
となれば駅から徒歩５分ほどのシロアムサウナに決まっていますね。番台で１０，０００ウォンを払って館内着を受け取り中へ。朝だけあって風呂は混んでいた。３年ぶりくらいに来たと思うが日本語の案内が増えているような感じがした。入浴後は食事にしましょう。昨夜はまずいラーメンでしたから旨いものを食いたいものです。
以前はハングル語でしかメニューが書かれていませんでしたが今では店先に行燈式で写真があってハングル・英語・中国語、そして日本語の4か国語で書かれている。なんて親切なんだと思いますが日本人以外の外国人旅行者も多く利用するんでしょうね。何にしようか…石焼ビビンバやプルコギもあるけどさすがに朝からは…ということでテンジャンチゲ（8,000ウォン）をオーダーし前金で支払います。日本みたいにロッカーキーで精算はできませんのでご注意を。待つこと10分くらいで呼ばれて受取に行きます。完全セルフ式です。
土鍋の中には出汁用としてか小さなカニ足とアサリが入っており野菜も豊富、定番のズッキーニも見えます。付け合わせのおかずはキムチ・ほうれん草のナムル、ハムの焼いたものなど5種類あったのは立派。最近はどこも経費削減なのか3種類くらいのが多いですからね。食しますと少々辛めなものの魚介から出た出汁がきっちり利いています。食事中周囲を見渡すと韓国人はと言えば、朝から石焼ビビンバを食べている人2人もいて朝からこってりと思っていると親子3人連れが入って来て、なんとプルコギを頼んで宴会が始まった。みな胃が強いんですかね？
食後は最上階の仮眠室に行ったら入口が目張りしてあって入れない。閉鎖したのだろうか？しかしそばには韓日中三か国語で本日は大掃除と書かれた札があったので中で清掃作業をしているのでしょうか。ともかく入れないので２フロア下の休憩スペースに枕とマットレスがあったのでそれで横になりました。しばらく横になっていなかったのですぐに寝付きます。するとねかわいい子が出てきて、唇を尖らせてチューしろとせがみます。私も嫌いじゃないからキスすると女の子はぎゅっときつく抱きついてきて舌をねじ込んで積極的ディープキスをしてくる。こっちも負けじと女の子の唇の中に舌をねじ込む。何やらすごい楽しい時間を過ごしていたら突然大声がする。はっと気づくとオッサンの顔が前に。掃除するから他へ移動してくれって、なんだ夢か。こんな楽しい夢はなかなか見られないだけに勿体ない。しかしあの女の子は誰だろう？勿論知り合いにはいない…、どこか街で擦違った子なんだろうと思ってみたが「ああ、あの子かも」と気づいた。先月沖縄で行ったセクキャバの女の子に違いない。そういえばすごく積極的にキスしてきたものなあ。