【2011年秋韓国旅行】9/6・ＬＧvs斗山（蚕室）韓国野球観戦記その2

1塁側なのに3塁側の入場門から入りました。まあ中でつながってますから。こちらは斗山のレプユニを着ている人が目立ちます。日本同様、ファンはユニを着ます。お土産に買おうと思うけど高いんだよなあ。

毎度毎度、選手の垂れ幕がお出迎え。3年前に来て以来あまり変り映えが無いな。

応援ステージそばの席でした。ヤッタ！折角なら韓国式応援を楽しまないとね。だんだん慣れてきましたし。

スタメン発表はあるんですが、もうスコアボードに表示されてしまってます。だから発表の意味なし？手書きボードの球場じゃないんだからさ。

ホームランのポールにまで広告が…。商魂たくましいと思います。ドリンクの広告かな。

ベンチの前で素振りをする。斗山の李鍾旭選手。韓国のトップクラスの活躍をしている人でＷＢＣにも出場してましたね。

そうこうしているとグラウンドでお客さん参加のイベントが。マスコットが出てきたけど、この女の子って？去年までは双子だけだったよね。名前はなんてえの？でも可愛らしさはオリックスのベルには勝てないね。顔がいかにも韓国ナイズされているから。

そんなイベント中でもストレッチをするＬＧナイン。

外野席にもほどよく入ってきました。団体さんが多そうです。

「そろそろはじまりますよ」
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グラウンドに選手が配置されスタンドは総立ち、脱帽で「愛国歌」が流れます。札幌じゃあお構いなしに座ったままでビール飲む人いるけど、こっちじゃ不敬罪に問われそう。

（続く）