思いつくままに書くブログ

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東海交通事業・城北線に乗ってみた

2013-05-20 11:15:24 | 旅行
野球観戦した翌日、私は15時45分発の飛行機で札幌へ帰るだけだが時間がたっぷり。特に予定も無かったので先日の腐れ縁とあるところに出かけました。

千種から中央西線に乗って勝川へ。以前来た時は高架工事中だったが、今は広い立派な駅になった。その代わり窓口は1つしかないですが、券売機でこれから乗る路線の乗車券が買えるので折角だからと買ってから出かけました。

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もうお分かりですね。東海交通事業・城北線です。国鉄時代に貨物線として建設されましたが状況が変り、不要になったのですが鉄建公団のC線として建設したため工事凍結にならず旅客線として開業しましたがJR東海直営では大変なので子会社に営業させているという路線。勝川の高架橋はぶつっと切れていますが、新しくなった駅に乗り入れることも出来るのですが、工事の予定は未定ですし、そもそもどうやって乗り入れるんだろ?高架の高さがぶつかるような気がするし。

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高架橋は複線分確保されていますが、現状は仮の駅なので単線となっていて、奥の方が仮検修設備となっています。

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車両はキハ11.久しぶりに乗ります。4両保有してますが使用するのは2両で、残りはJRの美濃太田に貸し出したまま。1両は検査時に帰ってくるそうだが、残る1両は帰ってきたことないという。

乗客は10人もおらず定刻どおりに発車。気動車とは思えない加速である。線路の状況もよく、それもそのはずで、60Nの軌条で軽い気動車が走っているんですから。10分ほどの乗車で小田井で下車。これで370円は高いなあ。あおなみ線のほうが良心的だよ。

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ホームの高い駅といえば三江線の宇津井駅が有名だが、それよりも高いように思うんですがどうでしょうか?

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上小田井から名鉄で名古屋に戻り、銀座ライオンでランチ。オムライスに味噌カツがのっかったものでした。スープとサラダがセットで950円だったか。それに勿論生ビールのグラスを添えて。ここでビール飲まないなんて考えられませんよ。にしてもここは相変わらず客層が高いけど、決まって講釈したがるジジイがいるのもライオンって気がします。