<<自分で出来る簡単メンテナンス豆知識その13>>
今回の豆知識は『エアコンを上手に使う方法』
設置場所のポイント
<室内機の設置場所>
①なるべく部屋の短辺側に ②出入り口の近くは避ける
③背の高い家具を近くに置かない ④テレビ、ラジオ等から1m以上離す
<室外機の設置場所>
①隣家に配慮を(吹出口からの風や騒音)
なるべく広いスペースを(十分な能力発揮のために)
②水はけが良く、風通しが良いところへ ③しっかりした据付台を
エアコンを上手に使うコツ
①窓にはブラインドやカーテンを
夏の日差しや冬の寒さを上手に防いで、冷暖房効果をアップ。
ブラインドで約15%、カーテンでは約50%日射量を減らすことができます。
②上手に活用風向調節
冷気は下に、暖気は上に集まります。冷房時は水平に、暖房時は下向きに。
風向調節の活用で室温ムラを少なくし、ムダな運転を防ぎましょう。
③室内温度の設定は適切に
汗が出るほど暖めすぎたり、寒くなるほどの冷やしすぎは
健康によくありませんし、不経済です。
温度設定は適切にしましょう。
④上手に活用タイマー運転
エアコンのかけっぱなしは、健康によくありません。
特に夏のおやすみ時には、冷風を直接長時間からだに当てないようにご注意。
タイマーを上手に使えば、電気代も節約できます。
⑤吸込口、吹出口をふさがない
室外ユニットの近辺にものを置くと、吸込口吹出口がふさがれて
冷暖房効果が弱まります。
電気代もムダになり、故障の原因にもなります。
⑥湿度調節で快適空間
暖房運転を長時間続けると、部屋は乾燥ぎみになります。
健康のためにも、お肌のためにも、加湿器のご利用をおすすめします。
⑦快適な冷房(暖房)温度で効率よく省エネを
冷房時、室内と室外の温度差は約5℃以内が最適です。
設定温度を1℃上げると(暖房時は2℃下げると)約10%も
電気代が節約できます。
⑧エアフィルターはまめにお掃除を
エアフィルターの汚れは、冷暖房能力を低下させる原因になります。
また、異常音が発生したり、吹出口に露がつくなどして、
余分に電気を消費します。
2週間に1回の掃除をお忘れなく
今回の豆知識は『エアコンを上手に使う方法』
設置場所のポイント
<室内機の設置場所>
①なるべく部屋の短辺側に ②出入り口の近くは避ける
③背の高い家具を近くに置かない ④テレビ、ラジオ等から1m以上離す
<室外機の設置場所>
①隣家に配慮を(吹出口からの風や騒音)
なるべく広いスペースを(十分な能力発揮のために)
②水はけが良く、風通しが良いところへ ③しっかりした据付台を
エアコンを上手に使うコツ
①窓にはブラインドやカーテンを
夏の日差しや冬の寒さを上手に防いで、冷暖房効果をアップ。
ブラインドで約15%、カーテンでは約50%日射量を減らすことができます。
②上手に活用風向調節
冷気は下に、暖気は上に集まります。冷房時は水平に、暖房時は下向きに。
風向調節の活用で室温ムラを少なくし、ムダな運転を防ぎましょう。
③室内温度の設定は適切に
汗が出るほど暖めすぎたり、寒くなるほどの冷やしすぎは
健康によくありませんし、不経済です。
温度設定は適切にしましょう。
④上手に活用タイマー運転
エアコンのかけっぱなしは、健康によくありません。
特に夏のおやすみ時には、冷風を直接長時間からだに当てないようにご注意。
タイマーを上手に使えば、電気代も節約できます。
⑤吸込口、吹出口をふさがない
室外ユニットの近辺にものを置くと、吸込口吹出口がふさがれて
冷暖房効果が弱まります。
電気代もムダになり、故障の原因にもなります。
⑥湿度調節で快適空間
暖房運転を長時間続けると、部屋は乾燥ぎみになります。
健康のためにも、お肌のためにも、加湿器のご利用をおすすめします。
⑦快適な冷房(暖房)温度で効率よく省エネを
冷房時、室内と室外の温度差は約5℃以内が最適です。
設定温度を1℃上げると(暖房時は2℃下げると)約10%も
電気代が節約できます。
⑧エアフィルターはまめにお掃除を
エアフィルターの汚れは、冷暖房能力を低下させる原因になります。
また、異常音が発生したり、吹出口に露がつくなどして、
余分に電気を消費します。
2週間に1回の掃除をお忘れなく