こんばんは！
７／２０か～ 子供の時は終業式の日で、明日から夏休み～♪という日ですね。少し電車が空くのかな？
今日は退院前日、事実上の最終日です。
リハビリ、栄養指導、薬剤師から抗がん剤の説明と予定はたくさんあります。
昨夜は相変わらず、ちょっと寝て目が覚め、トイレ行って・・・・という繰り返しで朝を迎えました。
昨日１日点滴がなかったのですが、１回１回の排出量は少ないものの、回数は減らないという・・・頻尿になってなきゃいいんだけど。
今朝も起床時間前にシャコシャコと歯を磨く迷惑なお向いのオヤジがやってくれまして、寝れなくなり、少し早めに体重測定へ行きました。
順調に減ってますが、カーブが鋭くなってませんか？これについては、午後受けた栄養指導で謎が解けましたので、その時に書きます。
看護師さんの巡回の後、朝飯です。
術後初パンです。赤い物体はスプーンで丁寧に除去しました。
コッペパンにマーガリン塗って食べましたが、美味かった～ もう断然舌が貧乏になってます（笑）
食事の後は、回診です。
昨日塗った後のお腹を見てもらいましたが、あまり体液は出ておらず、ガーゼを交換して終了。すぐ出なくなるんだろうという印象でしたが、現時点（19:38）では、まだ出てまして・・・・退院までによく聞いておきたいと思います。
回診の後は、しばらく時間があって、１０：００のおやつです。
でた！ソフトサラダ！これについても午後の栄養指導で謎を聞きました。
急いで食べて、リハビリへ向かいます。おやつの時間とかぶってたので遅刻したんですが、先生がバタバタしてたので間に合った。
昨日と同じメニューに加えて、術後階段を歩いてないことを伝え、自宅に帰ると、エレベーター無し５階なので、しかもお腹の傷の状況考えると、階段でどの程度影響があるのか？試したい旨を申し入れると、快く散歩＋階段歩きをメニューに加えてくれました。結果、まったく傷に響くこともなく退院しても家に上がれないという最悪の事態は免れました。
リハビリ後は、病室へ戻ったら、今日の担当看護師さんが、研修生を連れて来たので、お腹の傷の話をしたりしながら、しばらく会話してました。
そのうちに、シャワーを予約していた時刻になりましたので、シャワーを浴びます。これが入院最後のシャワーだな。少しも感慨深くないけどｗ
シャワー後は、看護師さんに、またお腹の傷にガーゼを当ててもらいました。
昼食です。
また赤い物体が・・・ビーフ無しビーフシチューもあんまり好きくないんですけど、ご飯とバナナで食べる訳にはいかないので、シチューは我慢して食べました。
食後は、１５：３０の栄養指導まで、安静に暇潰しをして、おやつの後、少し早めに栄養指導室へ。
入室してみると、５／２３に受けた先生と一緒でした。事前に書くように指示された紙はまったく意味が無く（そりゃー入院前の食事書いたところで、胃を取った後の指導になりゃしない）、朝の回診の時に、栄養指導室の先生（今この時間の先生とは別）がいらっしゃって食事の状況を聞かれ、何か質問ありますか？という機会があったのですが、その時に午後聞くことか？ここで聞いていいのか？わからないが。５回食が始まってからの、病院のおやつの選択の意味がわからないことを伝えました。自分の認識は、健常者が３回／日の食事で１日に必要な栄養素を取るのに対し、胃が１／３となり１回の食事での摂取可能な栄養が少なくなってしまうから、食事の回数を増やして摂取する栄養素がなるべく減らないようにするために存在するのが、１０時１５時のおやつなのに、出てくるものに、食事で不足する栄養素を補給するような意味合いが薄いものがかなり出てくる（特にソフトサラダね）のが意味がわからないと。
食後の低血糖を回復させるために糖分が必要だというのなら意味がわからなくもないが、ソフトサラダに糖分は無いだろうというのが私の主張でした。
結局、外科医から指定されている１日の摂取カロリー（１，５００ｋｃａｌだったそうだ）と、厨房でかけられる手間を天秤にかけて手を抜かなくてはならない部分もあり、手作りではなく既製品を出すことがあるという苦しい返答があり、認識は間違っていないから、病院で出てくるものは、病院で出てくるものと割り切って欲しいと言われました。（結局弊社業績の痛手は、こんなところにも影響が出ているのだということ。経理としては心苦しく・・・）
よって、術後２ヶ月間目途の望ましい食材と避けるべき食材の話、退院後想定する１日当たりの摂取カロリー、仕事等で食事やおやつが難しい状況の対応などを会話して終了しました。
結論相当カロリーメイトの世話になることになりそうです。次の楽天のセールはカロリーメイト大人買いかもｗ
栄養指導もスタートが遅れたこともあり、かなり遅れて戻り、薬剤師さんから抗がん剤の説明を受けました。
Ｘｅｌｏｘ療法というのに使用する、ゼローダという飲み薬タイプとオキサリプラチンという点滴タイプの２種類の抗がん剤を併用することになるので、服用するサイクルや副作用について、質問しながら説明を聞きました。
副作用は個人差が大きいので、どうなるか？はやってみなきゃわからないのですが、再入院しなくて済むことと、頭髪が抜けることはなさそうですが、６ヶ月＋αの期間、吐き気や体のしびれに耐えながら、仕事が果たして出来るものなのか？非常に不安でなりません。
ただ、５年生存率の上昇は大したことはありませんが、やらないという選択肢をとる勇気も無く、最悪自宅療養で欠勤半年ということになったとしても、選択しなければならないのかな？と思ってます。
この抗がん剤の副作用を聞いていると、少なくとも来年の春までゴルフは出来そうもないですね。つらい話ですが仕方ないです。
終わった後は、両親と明日の退院の段取りも含めた会話をしてから別れ、夕食です。
最後の晩餐ですｗ
かき玉汁とか美味かったし、左上の魚（何かはわからん）も味噌味で煮てあって、ご飯にあって美味しかったです。
主治医が学会で今日は不在と言ってたし、夜の回診も来ないので、もう予定終了です。
少し身辺整理をして、明日の退院に備えて、寝ることにしましょう。
もらった資料が多くて重い
ではでは
７／２０か～ 子供の時は終業式の日で、明日から夏休み～♪という日ですね。少し電車が空くのかな？
今日は退院前日、事実上の最終日です。
リハビリ、栄養指導、薬剤師から抗がん剤の説明と予定はたくさんあります。
昨夜は相変わらず、ちょっと寝て目が覚め、トイレ行って・・・・という繰り返しで朝を迎えました。
昨日１日点滴がなかったのですが、１回１回の排出量は少ないものの、回数は減らないという・・・頻尿になってなきゃいいんだけど。
今朝も起床時間前にシャコシャコと歯を磨く迷惑なお向いのオヤジがやってくれまして、寝れなくなり、少し早めに体重測定へ行きました。
順調に減ってますが、カーブが鋭くなってませんか？これについては、午後受けた栄養指導で謎が解けましたので、その時に書きます。
看護師さんの巡回の後、朝飯です。
術後初パンです。赤い物体はスプーンで丁寧に除去しました。
コッペパンにマーガリン塗って食べましたが、美味かった～ もう断然舌が貧乏になってます（笑）
食事の後は、回診です。
昨日塗った後のお腹を見てもらいましたが、あまり体液は出ておらず、ガーゼを交換して終了。すぐ出なくなるんだろうという印象でしたが、現時点（19:38）では、まだ出てまして・・・・退院までによく聞いておきたいと思います。
回診の後は、しばらく時間があって、１０：００のおやつです。
でた！ソフトサラダ！これについても午後の栄養指導で謎を聞きました。
急いで食べて、リハビリへ向かいます。おやつの時間とかぶってたので遅刻したんですが、先生がバタバタしてたので間に合った。
昨日と同じメニューに加えて、術後階段を歩いてないことを伝え、自宅に帰ると、エレベーター無し５階なので、しかもお腹の傷の状況考えると、階段でどの程度影響があるのか？試したい旨を申し入れると、快く散歩＋階段歩きをメニューに加えてくれました。結果、まったく傷に響くこともなく退院しても家に上がれないという最悪の事態は免れました。
リハビリ後は、病室へ戻ったら、今日の担当看護師さんが、研修生を連れて来たので、お腹の傷の話をしたりしながら、しばらく会話してました。
そのうちに、シャワーを予約していた時刻になりましたので、シャワーを浴びます。これが入院最後のシャワーだな。少しも感慨深くないけどｗ
シャワー後は、看護師さんに、またお腹の傷にガーゼを当ててもらいました。
昼食です。
また赤い物体が・・・ビーフ無しビーフシチューもあんまり好きくないんですけど、ご飯とバナナで食べる訳にはいかないので、シチューは我慢して食べました。
食後は、１５：３０の栄養指導まで、安静に暇潰しをして、おやつの後、少し早めに栄養指導室へ。
入室してみると、５／２３に受けた先生と一緒でした。事前に書くように指示された紙はまったく意味が無く（そりゃー入院前の食事書いたところで、胃を取った後の指導になりゃしない）、朝の回診の時に、栄養指導室の先生（今この時間の先生とは別）がいらっしゃって食事の状況を聞かれ、何か質問ありますか？という機会があったのですが、その時に午後聞くことか？ここで聞いていいのか？わからないが。５回食が始まってからの、病院のおやつの選択の意味がわからないことを伝えました。自分の認識は、健常者が３回／日の食事で１日に必要な栄養素を取るのに対し、胃が１／３となり１回の食事での摂取可能な栄養が少なくなってしまうから、食事の回数を増やして摂取する栄養素がなるべく減らないようにするために存在するのが、１０時１５時のおやつなのに、出てくるものに、食事で不足する栄養素を補給するような意味合いが薄いものがかなり出てくる（特にソフトサラダね）のが意味がわからないと。
食後の低血糖を回復させるために糖分が必要だというのなら意味がわからなくもないが、ソフトサラダに糖分は無いだろうというのが私の主張でした。
結局、外科医から指定されている１日の摂取カロリー（１，５００ｋｃａｌだったそうだ）と、厨房でかけられる手間を天秤にかけて手を抜かなくてはならない部分もあり、手作りではなく既製品を出すことがあるという苦しい返答があり、認識は間違っていないから、病院で出てくるものは、病院で出てくるものと割り切って欲しいと言われました。（結局弊社業績の痛手は、こんなところにも影響が出ているのだということ。経理としては心苦しく・・・）
よって、術後２ヶ月間目途の望ましい食材と避けるべき食材の話、退院後想定する１日当たりの摂取カロリー、仕事等で食事やおやつが難しい状況の対応などを会話して終了しました。
結論相当カロリーメイトの世話になることになりそうです。次の楽天のセールはカロリーメイト大人買いかもｗ
栄養指導もスタートが遅れたこともあり、かなり遅れて戻り、薬剤師さんから抗がん剤の説明を受けました。
Ｘｅｌｏｘ療法というのに使用する、ゼローダという飲み薬タイプとオキサリプラチンという点滴タイプの２種類の抗がん剤を併用することになるので、服用するサイクルや副作用について、質問しながら説明を聞きました。
副作用は個人差が大きいので、どうなるか？はやってみなきゃわからないのですが、再入院しなくて済むことと、頭髪が抜けることはなさそうですが、６ヶ月＋αの期間、吐き気や体のしびれに耐えながら、仕事が果たして出来るものなのか？非常に不安でなりません。
ただ、５年生存率の上昇は大したことはありませんが、やらないという選択肢をとる勇気も無く、最悪自宅療養で欠勤半年ということになったとしても、選択しなければならないのかな？と思ってます。
この抗がん剤の副作用を聞いていると、少なくとも来年の春までゴルフは出来そうもないですね。つらい話ですが仕方ないです。
終わった後は、両親と明日の退院の段取りも含めた会話をしてから別れ、夕食です。
最後の晩餐ですｗ
かき玉汁とか美味かったし、左上の魚（何かはわからん）も味噌味で煮てあって、ご飯にあって美味しかったです。
主治医が学会で今日は不在と言ってたし、夜の回診も来ないので、もう予定終了です。
少し身辺整理をして、明日の退院に備えて、寝ることにしましょう。
もらった資料が多くて重い
ではでは