新しく出来た羽田空港国内線サテライト（別棟）での初搭乗。新しい匂いがするだだっ広いゲート内にはANA FESTA一件のみ。空弁が中心でおみやげは期待できないです。
バスで移動となるため、ギリギリに到着したら大変そう。
新しく出来た羽田空港国内線サテライト（別棟）での初搭乗。新しい匂いがするだだっ広いゲート内にはANA FESTA一件のみ。空弁が中心でおみやげは期待できないです。
バスで移動となるため、ギリギリに到着したら大変そう。
ロンドンのホテルは、いとこがアフタヌーンティーが美味しそうという理由で、ハイアット・リージェンシー・チャーチルのビジネスラウンジが使えるツインを予約してくれました。
二階からの眺め
ウェルカムフルーツ（りんごは、日本産が一番美味しい）
到着時は夕方だったので、ラウンジで軽食を。さすがイギリス、何種類ものSchweppesが有ります！小さいながらもサービスが良く、日替わりで暖かいピンチョスなども席まで持ってきてくれます。中東のお金持ちが、毎晩良い席を陣取っているのが印象的でした。イギリスの朝食と言えば、昔は三角に切ったトーストをサーバーに入れて持ってきてくれていたのですが、いまどきは自分でカットして、トースターで温めるのですね。
全粒粉のコンプレが私好みで、今度焼いてみようと思ってます。初日は、ホテルのボイラーが壊れて暫くお湯が出なかったけれど、大好きなＭ＆Ｓが直ぐ近くに有り、ロケーションは良かったと思います。でも、今度はランガムに泊まりたいなぁ。
パリでのんびり過ごすはずが、やっぱりロンドンにも行きたくなってしまい、シャルル・ド・ゴール空港到着後、パリ北駅からロンドンに向かいました。
（かなり時間のロスしてます）
パリ北駅の入り口にはスタバ、日本でも有名なPAULはテイクアウトが一階、イートインが二階に有ります。
チェックイン時、イギリスの入国審査が有ります。荷物検査の際、自分で荷物を台に乗せなければならないため、重いスーツケースを持っている人は一苦労です。（わざわざ北駅まで移動するより飛行機にすれば良かった。）
私たちが日本から予約したシートはスタンダードプレミアだったので、ラウンジには入れません。（AMEXは入室可能）
昼食はチキンか野菜のキッシュの二択。味は可もなく不可もなく。食事なしの席にして、PAULのパンでも買って乗った方が正解だったかも。
フランクフルトからパリ迄は、ルフトハンザ航空へ乗り継ぎとなります。
フランクフルト到着後、厳しいチェックを受け、矢印に向かって物寂しい長い長いゲートを歩いたり、エレベーターに乗ったりしてフランクフルト航空のゲートに到着します。
ビジネスラウンジは、搭乗ゲートを過ぎた先の先に位置してました。
こじんまりしたラウンジにはドイツらしいパンやハム、フルーツなど並んでいましたが、プリッツェルが無くて残念でした。
なので、搭乗ゲートの側にあったスタンドで買いましたよ↓
バタープリッツェル✨搭乗前に何故かカウンターで名前を呼ばれ、私の席は埋まっているから座席を変えると！（はっ？）
それならばと、離れた席のチケットを持っていたいとこの隣に変更してもらいました。
フランクフルト→パリ間は短距離ですが、機内食とドリンクが出ます。
微妙なサンドイッチでしたが、味はまあまあ。と言うか、もう食べれなかった。
食べ終わる頃には着陸準備となり、噴火したような雲を見ていたら夜も明けてきました。