【北辰物産D-station】スタッフの声

北辰物産オンライントレードスタッフによるブログ。取引画面の便利な利用方法の紹介など様々な角度から情報発信致します。

軒並み下落

2007-02-28 17:39:16 | Weblog
本日も東京はいい天気、こんにちは。

暖かくなると花粉にやられティッシュを手放せない状況が続いています。
水曜更新「K」です。

さて、本日で2月も終わり!早いものです。
本日28日は気象庁が定義する「冬」の最後の日だそうです。
3月からは「春」との見方でしょうか。
都心部では本日、晴れたことによって「冬」の間とうとう一度も雪が降りませんでした。
これは1876年(明治9年)に観測を開始して以来初めてだそうで、雪のない冬となりました。
こうなると初雪はいつになるのか疑問ですが、今シーズンは厳しそうです。

今日の商品市場は前面安。前夜の海外相場で大暴落。正確に言うと商品市場が
大暴落というよりは、米国株式市場が大暴落。

中国株式市場の急落・米経済への懸念→ダウ工業株30種・ナスダック急落→
ドル安→米商品市場下落→日本市場全面安といった負のホットラインが作られたみたいです。

この影響で日経平均も500円近く下げてますし、今日はほとんどの相場が
下落基調となっているようです。



これが16時半ごろのD-stationで取引可能なザラバ銘柄の相場表です。
前日安を示す青字ばっかり。

この相場表は情報専門ツールDIAS(Pro)で表示させたものなのですが、
レイアウトはVista使用となってますので、XPのものよりもタイトルバーの
見た目が変わっていてスッキリしてます。
ただ、前回のブログでも書いたのですが、Vistaの今のところのメリットは
これぐらい…。「見た目がスッキリしている」の部分くらい。
と文句ばかりいってもしょうがないので是非いい点、Vistaにしてよかった点を
レポートしたいと思います。


【よかった点】

・レイアウトがきれい。

・ファイルの検索がしやすい。





         …現在のところ以上。




そうそう個人的にはVistaではないですけど、Vistaにすると自動で変わる
IE7のタグブラウザについては、使い慣れると便利でお勧めです。
また新たな発見あったらレポートします。

では、また来週。







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D-station-相場情報

2007-02-27 18:30:01 | D-station
こんにちは、火曜日担当「M」です。

ここ2週間は、ほぼ毎日走っております。
当初は2km経たずに歩き出す始末でしたが、何とか
約3kmを走る事ができました。

しかし、本番は10kmと今までの3倍!
毎日走れば走るほど大きな不安が・・・
とりあえず本日も走って鍛えます。

さて、本日も良くあるお客様からのお問い合わせをご紹介します。

「D-station」をご利用頂いているお客様から「チャートを見ながら注文は出せないの?」
といったお問い合わせを頂く事がございます。

弊社では、注文機能をメインとした「D-station」及び、チャートなどの相場情報を
分析する「DIAS」(ProとLightの2種類)をご用意しているため、
相場表やチャートは「D-station」では見られないと思われていた方も数名いらっしゃいました。

確かに、分析手法の種類の多さや、相場表を見やすいように設定する機能、ニュース表示等といった
機能ではDIASに劣りますが、D-stationでも通常の相場表・気配値・チャートをご覧頂く事は可能です。

その方法とは、
1.D-stationの「注文入力」画面を開きます。
2.表示したい銘柄を選択します。
3.画面左側の「A」もしくは「B」を選択します。(どちらでもかまいません。)
4.画面下部に相場表が表示します。
※事前にお客様のパソコンにJavaがインストールされている必要がございます。


さらに、上記「A」・「B」をクリックした場合の表示項目を設定する事が出来ます。
設定する場合は、画面上部の「相場情報」ボタンをクリックしてください。
新たに設定する画面が表示されますので、設定後保存をします。


また、「D-station」でチャートを見る場合のお役立ち機能として、
チャート枠内にある左上の部分。(下図参照)


この部分をクリックすると、移動平均線などが表示できたり、
チャートの四本値表示が出来たりと便利です。


このボタンは「DIAS(Ligth)」のチャートにも共通しておりますので
お試し下さい。

また、来週。

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サービス内容について

2007-02-26 19:15:39 | その他サービス
お世話になっております。
東京地方では土日、本日と寒さが戻って参りました。
春を目の前に少し、足踏みしているといった感じでしょうか?
昨日、一昨日と例のマラソン大会に向け、無理な走り込みを行ってしまった
ことで本日は、体の節々が悲鳴をあげております。
まぁ、まだ若いから(笑)明日にはピンピンしている筈です。
因みにマラソン大会は今度の日曜日です。

さて、本題。ここ最近、あまり取引に直接関ることを書いておらず、
「よくあるお問い合わせは」に関しましては、火曜日担当者よりお伝えいたしております。
これまで、取引ツールのご説明が多かったと思いますが、今回は、少しD-station
のサービス内容(時間)について触れたいと思います。

併せてこちらのページもご参照下さい。


まずは、注文受付時間です。
弊社では9月25日より板寄せ銘柄の取扱を開始致しましたが、ザラバ銘柄と
異なりますので、注意が必要です。

○ザラバ銘柄(貴金属、石油、ゴムなど)
注文受付24時間
TOCOM注文受付開始 8:30 
TOCOM前場立会開始 9:00
TOCOM前場立会終了 11:00

*TOCOM=東京工業品取引所

11:00~12:10はTOCOMの注文受付は停止しております。
弊社サーバー内でお客様の注文を一時、お預りしている状態となります。
前場立会い時に出された注文をTOCOM注文停止時間に取消・変更を行った場合、
即座に結果が反映されず、後場注文受付開始の12:10に結果が反映されます。

前場終了時と後場立会い開始の間に「取消や注文変更の結果が反映されない」
というお問い合わせは割と受けることがございますが、こちらの仕組みについて、
ご理解頂ければと思います。

TOCOM後場注文受付開始  12:10
TOCOM後場立会終了    15:30
TOCOM注文不成立処理   15:40※

※注文が立会い中に成立しなかった場合、自動的にその注文が取消されます。

○板寄せ銘柄(コーン、大豆、コーヒー、粗糖等)
注文受付24時間
注文締め切り時間 各場節立会い開始1分前 
(例)コーン、大豆(NON-GMO 、一般)、小豆の前場1節の注文締め切り
前場1節立会い開始 9:00 ⇒ 注文締め切り8:59

板寄せ銘柄の立会い時間についてはこちらのページをご参照下さい。


尚、板寄せの最終立会いは粗糖の後場3節で15:45から立会い開始となり、
凡そ15:55~16:00の間に取引が終了します。

お客様より「立会い中は出せないの?」というお問い合わせを頂戴致します。
お客様としては、値段を見ながら注文を出したい。特にザラバ銘柄を普段
トレードされる方はそのようにお考えでしょう。
お客様はトレード画面を操作することに関しては、ザラバ取引と何ら変わりは、
ございません。
ただ、ザラバと板寄せは値決めの仕組みが異なり、ザラバの場合は、そのまま直接、
お客様の注文を取引所へ発注できますがが、
板寄せの場合は、一旦、弊社でお客様の注文を集約し、人手を介して取引所に発注
しております。
人手を介して行う以上限界というものが存在します。
(だからといって現状、限界というわけではないのですが・・・。)
人手を介するため、何らかのミスがあった場合、お客様にご迷惑をお掛けすることになりかねず、
確実に注文を処理し尚且つ、立会いギリギリのタイミングとの最大公約数がいまのところ
「1分前」締め切りというわけです。
弊社をご利用いただいている方、どうかご理解を。

立会いが終了してからのタイムテーブルですが、気になるの点とすれば、
追証の計算がいつになるか、履歴の更新、帳票の更新、出金の受付時間など
であるかと思います。
追証の計算は、帳尻金の振替処理後即座に行われます。⇒ 16:10
履歴・電子帳票の作成 ⇒ 16:25
出金依頼の受付時間 ⇒ 16:30 ⇒翌営業日午前中(9:30~10:00頃)の送金

凡そ同業他社様と時間の流れは同様かと思いますが、立会い以外のタイムテーブルに
ついては、異なりますので注意が必要です。
例えば、ザラバが終了して直ぐにメンテナンスになったり、メンテナンスの時間が長い
ケースも見受けられます。
その間、当然、注文は出せないことになります。
弊社では、17:00にインターネットサーバソフトウェアの再起動を行い、その間、
D-stationとの接続が一旦、切断される程度で、後は定期的にサーバーの保守・点検を
行っております。

オンライントレードを行うえで、取引ツールの使いやすさ、見易さ、情報の多さなど
システム面での充実が優先されますが、ちょっとしたサービス内容も取引を
後押ししたり、逆に足枷ととなったりするものです。

弊社としても取引ツール、情報ツールなどとバランスをとりながら、サービス内容でも
お客様をサポートしたいと思います。

以上、「G」がお送りしました。

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Vista導入

2007-02-23 17:17:17 | Weblog
こんにちは
いつもは水曜日更新の「K」です。

今週は特別に金曜更新、というのも水曜に風邪を引いてしまい
代打で「M」が担当してくれたので今日はその代わりです。
水曜は高熱を出してぐったりしてました。38.5度を超えたのは久しぶりです。
幸いにも一日で全快、翌日には元気になりましたが健康ってすばらしいことを実感。
皆様もお気をつけて!

本日、東京は雨。なんか私の担当日はほんとに雨が多い。
ただ、この季節の雨は個人的には大歓迎ですよ。
理由は語りませんが…。社内の花粉症連合の組合員も喜んでいます。

では、本日の本題。とうとう社内パソコンをVistaにしました。



過去のブログで何度か取り上げましたけどようやく導入しました。
使ってみての率直な感想は…








使いにくい…。


というのもXPと比べて名称変更が行われているツールや場所があるので
以前の感覚では操作できないんですよ。ただしグラフィックは綺麗になっていますので
なんかわからないけど最新の物を使っているな、といった虚栄心はくすぐってくれますけどね。





↑「スタート」ボタンも変更になりました。初めは電源切ることにも違和感あります。





↑これがガジェットと呼ばれるvistaに付いている機能です。

初期設定では画面の右端を使っていますが、時計や株価、天気などを表示させることが出来ます。
見た目はいいんですが、かなり重いです。表示させているだけで他の処理が重くなります。
ちなみに上の設定では、時計・CPU使用状況・天気・株価となっています。

お勧め出来るかといったら正直今すぐに変える必要はないんではないかな?
といった回答になります。なぜかと言うと今まで使えていたソフトが
動かなかったりする可能性があるからです。あとVistaにしたら必ずモニターを
大きいサイズ(最低でも17インチ)にした方がいいです!この理由は使ってみれば
すぐわかります。私も探し出して17インチのモニターに変更しました。

もうvistaにアップグレードしてしまったあとでは戻すわけにもいきませんから、
もし変更を考えている方がいればご慎重な判断を!

ちなみに今の気持ちを言葉にすると、覆水盆に返らず…。

普段業務で使用しているソフトが幾つか使用できなくなりました。
古いソフトを使っていたから仕方ないのですが、お陰で大変です。
うれしくて目から汗が出てきました。
肝心のD-stationやDIASについてはとりあえずは通常通り使用できそうです。
ただし、これからより詳細を調べていきたいと思いますので、その点については
またの機会にレポートします。

環境が変われば最初は使い辛いものですが、慣れれば必ず使いやすくなると
信じていきたいです。我々D-stationも1ヶ月後には社名が変更し環境が変わります。
新たな環境で新たな進化があると信じ進んでいきます。

では、また来週。



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「値幅」について考える

2007-02-22 16:22:31 | Weblog
どうも、
突然ですが、
1+1=?

昔よく、なぞなぞなんかで、1+1=田んぼの「田」なんてやったり、
或いは、テレビドラマの中の国語教師が、
1+1は3にも4にもなります、なんて言ってたり。

でも、
1+1=2です。
それ以上でもそれ以下でもありません。
1.9の後ろに9を100個並べた数でも、それは1+1にはなり得ません。
「2」のみが1+1の解答たり得るわけです。

ただそれだけです。



さて、相場の話。
商品相場を分析する上で、もちろん終値などの価格自体が重要になってくるわけですが、その他にも出来高や「値幅」というのも重要なファクターの一つになってきます。
テクニカル分析の中でも、以前に紹介した「DMI」、「ストキャスティクス」などは値幅自体に分析の重点を置いているといえるでしょう。

というわけで、今回はその「値幅」に注目してみたいと思います。
まず、下の図を見てください。



ガソリン先限の値幅をチャートにしてみました。
価格が上がった、下がったは関係なし。
一日の始値と終値の差を絶対値で表し、制限値幅の1,800円で割って指数化してみました。

つまり、始値と終値の差が1,800円の時、指数1(100%)となります。
もちろん値幅拡大や、そうでなくてもストップ安で寄り付いてストップ高で引けると3,600円(そんなのは過去一度も記憶にありませんが)ということになれば1(100%)を超えることになります。
上の図では2006年1月23日に1.48という値を付けていますね。

これだけではバラつきがあり、何かを判断することは難しい。
そこで下の図を見てください。



値幅チャートを9日移動平均化しました。
下段は「出来高」を表示しました。

やはりここ最近の出来高の減少に合わせて、値幅自体も小さくなっているといえす。
ただ出来高の面からみても、2006年6月あたりまでとそれ以降を同列に考えることはできませんので、2006年6月からのデータを参考に実際の東京ガソリン先限四本値チャートと比較してみましょう。






どうでしょう。

値幅チャートで特徴的な箇所としては、①10/2、②10/18、③11/9に30%を超えてきています。
また、④2/2には10%を割り込んできています。

そしてその日近辺の四本値チャートはというと、
①10/2の高値59150円を頂点に10/4の安値54260円まで下げ、
②10/17の高値59060円から10/23の安値57070円まで下げ、
③11/11の高値62810円を頂点に11/20の安値58080円まで下げ、
④特にどうということも無い、

という具合に、非常に都合の良い見方をすると、①、②、③など値幅チャートが高い値を示す時はトレンドの転換ポイントをうまく捉えているといえなくも無いということです。
④に関しては、値動きが小さいということを示していますので、四本値チャートでも特徴的な動きはありません。(1/19から2/9までの上昇局面のちょうど真中あたりですね。)

まあ、これも結果を見て言っているわけで、こじつけでどうとでもなります。
実はもう少し露骨に面白いチャートになることを期待していたわけですが、
なかなかうまくいかないものです。

最後に参考までに高値と安値の幅を取ったチャートをどうぞ。





ではではまた。

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建玉をまとめて仕切注文をする場合。

2007-02-21 18:42:43 | D-station
こんにちは。
本来なら火曜日担当の「M」です。

本日は水曜日担当者が病欠のため代筆しております。
今週中に同担当者の体調が回復しましたら、金曜日に執筆する予定です。
「K」ファンの皆様には申し訳ありませんがしばらくお待ち下さい。

今回、よくあるお問い合わせのご紹介としては、建玉件数が複数お持ちの方から、
「まとめて決済できないの?」
といったお問い合わせを頂く事がございます。


通常の仕切注文画面からは、最大同時に4件の建玉を仕切注文を発注する事が
可能ですが、お客様が10件、20件と建玉件数が多くなるほど、まとめて決済
する時には面倒だと感じると思います。

そんな時は、「Drop Order」【一括仕切注文】をご利用下さい。
同画面は、「D-station」の下部メニューに表示されている
「注文入力」-「Drop Order」をクリックすると表示されます。

ここには、「銘柄・限月」別に一括した建玉情報が表示され、まとめて
仕切注文を発注する事が可能です。


また、一括表示させる建玉は「全建玉」表示だけでなく
買い(売り)建玉のみ表示させることも可能ですので、
売・買にそれぞれ指値を指定する事が可能です。
(この場合は売の場合と買の場合で、合計2度入力する必要があります。)

「Drop order」の詳細はこちら

また、「Drop Order」は携帯用ツール「D-mobile」でもご利用頂けます。
メインメニューの「2.トレードメニュー」-「4.特殊注文」を選択すると
表示されます。

最後に、1度に4件以上の仕切注文を発注する方法は、「D-station」では
上記の「Drop order」以外にもございます。

例えば、「Direct oreder」という画面をご用意しており、
この画面では「Drop order」のように全銘柄を一度に発注はできず、
同一銘柄のみ同時に4件以上の仕切注文を発注する事が出来ます。

「Direct oreder」については、またの機会にご紹介したいと思います。
では、また来週。

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印刷 其の二

2007-02-20 18:58:36 | D-station
こんにちは。

火曜日担当「M」です。

月曜担当者からも話はありましたが、私もマラソンに出場する事に
なってしまいました。出場が決まってから何度か走ってみました。
大抵2kmたたずに歩き出す始末。「10km」に大きな不安を感じております。

話は変わって、今週ご紹介する良くあるお問い合わせですが、
先週に引き続き「印刷」についてご紹介いたします。

「相場表」や「チャート」を印刷する場合は、「DIAS(Pro)」を利用する。
とご紹介させていただきましたが、今回の「印刷」対象は、お客様の
「建玉状況を印刷したい。」、「注文の状況を印刷したい。」等といった
「D-station」の画面を印刷する場合の方法をご紹介いたします。
(電子帳票画面を除く)

以下は「IE6」(Internet Explorer 6)をご利用している場合です。
1.印刷したい画面を表示し、「ファイル(F)」-「印刷プレビュー(V)」を選択します。
(「印刷プレビュー」は、印刷時のイメージを表示するためのものです。)


2.印刷時プレビュー画面上部に「全てのフレームを個別に印刷する」等となっている場合は
同項目をクリックして、「表示されたとおりに印刷する」を選択してください。


3.用紙が縦に表示されている場合は、「ページの設定」から横に変更できます。


4.最後に、画面左上「印刷(P)」ボタンより印刷を実行します。


私が試した結果「IE7」を使用した場合、上記の方法では綺麗な印刷が出来ませんでした。
このような場合、表示した画面をプリントスクリーンボタンから保存後、印刷して頂く事になります。
同手順は以下を参考してください。
1.印刷したい画面を表示し、キーボード上の「Print Screen」を一度押します。
(お使いのキーボードによっては「PrtScrn」等と表記が異なります。)

2.「ペイント」を開きます。
(Windows「スタート」メニューから「全てのプログラム」-「アクセサリ」-「ペイント」を
選択します。)

3.「貼り付け」をします。
(「ペイント」画面の「編集」-「貼り付け」を選択すると、上記1で「Print Screen」ボタンを
押した時点での画面が貼り付けられます。)


4.保存します。
(「ファイル」-「名前を付けて保存」)


5.4で保存した画像を「プレビュー」で開きます。
(画像ファイルを右クリック→メニューに「プレビュー」が表示されます。)


6.「印刷」をします。
(画面下部「印刷」のアイコンをクリックすると「印刷プレビュー」が表示されますので、
指示に従い印刷します。)


以上で多少手順が面倒ではありますが、印刷する事は可能です。
(もっと簡単な方法を発見した時には、その都度ご紹介します。)
ちなみに、このブログ内で手順を紹介している上図についても、
全て「Print Screen」を利用し作成しております。

では、また次回に。
(もしかしたら、今週中に再度出番があるかもしません。)

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「事業譲渡」まであと1ヶ月

2007-02-19 18:29:24 | Weblog
こんにちは。
昨日は、東京で初めてシティマラソン「東京マラソン」が開催され、
約3万人が参加したそうです。(応募数は約10万人)
冬の東京には珍しく昨日は午前中、雨が降り、肌寒く、コンディション
としては、思わしくなかったわけで、「この寒い中、よく走れるなぁ」
と思いいつつ、テレビ映像を見ていました。
いずれにせよ、多少、トラブルはあったみたいですが、第1回目としては、
成功に終わったのではないかと思います。

マラソンといえば、私も他人事ではなく、来月に保健組合のマラソン大会(10Km)に
参加することになりました。
私はマラソン好きというわけはありませんが、北辰商品としてこのような
イベントに参加するのは最後なので、「何か記念に」と思いに駆られ、
参加申込書を書いてしまいました。(今ではチョッと後悔してます。)

そこで昨日、マラソン大会への参加が決まって、初めて練習として
自宅近くの公園のマラソンコースを6Km程度、走りました。
実は、3年前にも保健組合のマラソン大会に参加しましたが、本格的に
走るのは、それ以来ということになり、少し億劫でしたが、練習してない
割には、走れることが解ったことは収穫はでした。
そのお陰で本日は、肉体が言うことを聞いてくれないことは
言うまでもありませんが・・・。

まぁ、あと半月ぐらいでマラソン大会から解放されるので、練習も程ほどに
本業に支障を来たさないようにしたいと思います。

前置きが長くなってしまいましたが、弊社の事業譲渡まで丁度1ヶ月となりました。
経営統合後のサービス展開について、色々と決まり始めて来ております。
本ブログには全てを書くことはできませんが、お客様には電子メールや
会員専用ページなどでその都度、告知しております。

フルマラソンで言うと、現在は30Km過ぎたあたりでしょうか?
一番大変な時期かもしれません。(ひょっとすると25Kmぐらいかもしれません。)
もちろん、この地点を過ぎても大変な局面は多々、あるかと思います。

今は、3月19日のゴールにお客様も私共も「ソフトランディング」できるよう、
慎重に事を運んでおりますが、この日がゴールであると同時にスタートでもあり、
3月19日以降も「D-station」が存在する以上、その先を見据えたサービス展開も
同時に考えていく必要はあります。

例年であれば、3月はキャンペーンを大々的に行っております。
(昨年のキャンペーンについてはこちら
前述のように経営統合という大きなイベントを「ソフトランディング」することを
先決にしておりますので、当面、キャンペーンは実施できません。

但し、4月以降に経営統合を記念し、これまでご利用頂いているお客様、
新規のお客様も含め、キャンペーンを実施も検討しております。

というわけで、無事に「ゴール」をし、いち早く次なる「スタート」が
切れるよう、尽力したいと思います。
くれぐれもペース配分は、間違えないようにしたいと思いますが・・・。

因みに火曜日担当者もマラソン大会に参加します。

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円高進行による商品相場への影響について

2007-02-16 17:35:45 | Weblog

お世話になっております。
先日の連休中、自宅近くの梅の木の蕾が膨らみ始めているのを
見かけ、春の訪れが感じられるようになりました。
今年はやはり、暖冬なので春の訪れも早いのでしょうか?

さて本日より、携帯電話用(モバイル)トレードツール「D-mobile」が
リニューアルリリース致しました。

・リニューアルのお知らせはこちら

・D-mobile機能紹介ページはこちら

先日、ブログでもご紹介致しましたように、今回のリニューアルでは
「見易さ」や「使いやすさ」を徹底的に追求致しました。
モバイルの性質上、WEBと比較して機能、性能に限界はありますが、
これで、お出かけ先でも相場表、チャート、気配値等の相場情報を
見ながら、スムーズに出せるようになったかと思います。
既に何名かのお客様から、ご好評の声を頂戴しております。
一人でも多くのお客様にこのように感じて頂けたら、リニューアルした
甲斐もあったと言えますし、非常に嬉しい限りです。

モバイルだけでなく、その他のツールにおいても、お客様に喜んで頂けるよう、
今後も尽力したいと思います。

さて、話は変わります。
昨日、2006年10-12月期のGDP(速報値)が発表され、前期比1.2%、年率換算4.8%
という事前の民間シンクタンクの予想(平均:3.7%)を大きく上回る数値となりました。
(尚、プラス成長は8・四半期連続。)

今回は個人消費の伸びが大きく、高い伸び率に寄与したそうです。
7-9月期が低迷した反動という声もありますが・・・。

この発表を受け、日経平均株価も6年9ヶ月ぶりに高値を更新、ドル・円相場も
約1ヶ月ぶりに120円割れとなりました。

因みに商品相場もドル安の煽りで軒並み下落しております。

来週20、21日は日銀金融政策決定会合があります。
こうした強めの経済指標を背景に今回は、利上げの素地が整いつつあるように
思えます。
ただ、日銀総裁のコメントなどを見ると、慎重なトーンを崩しておらず、
どちらに傾くか読みづらい印象を受けます。
そもそもGDPは代表的な遅行指数なので、現状の経済情勢というよりも、
「あの時はこうでした。」というもの。
企業部門の設備投資などは堅調に推移しているものの、
個人所得、消費は依然、低調であることを鑑みると「リスク要因が消えていない」
という慎重論を崩さないことも頷けます。

また、前月の日銀金融政策決定会合は、政府からの圧力があったのではないか
ということも一部で囁かれていたので、今回はそれを意識しているのかもしれませんね。

いずれにせよ、来週の金融政策決定会合で利上げが決定されるようなことが
あれば、ドル安・円高が進行し、国内商品相場へ影響も軽微なものに
留まらない可能性も否定できませんので、為替の動きにも注目したいところです。

以上「G」がお送り致しました。また、来週


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移動平均線の有効性検証③

2007-02-15 17:52:45 | Weblog

このブログは表のみです。
本文は二つ前のブログ「移動平均線の有効性検証①」をご覧下さい。

[表②]
金・06/12月限
損益① 損益② 損益③ 損益①' 損益②' 損益③'
-1     1      -16       -1000     1000     -16000
7         49           93        7000    49000      93000 
9         13           131       9000    13000    131000
-21       4           55      -21000     4000      55000
-24     -55         -78     -24000  -55000    -78000
-4      -18           37       -4000  -18000     37000

金・05/12月限
7          8           28          7000     8000     28000
3          0         -10          3000        0     -10000
-1       -3          -3         -1000    -3000    -3000
-4       -5          -1         -4000    -5000    -1000
3          5          68           3000     5000    68000
-4       -6         -22        -4000    -6000   -22000
5         12           8          5000    12000      8000
-3      -21        -43        -3000   -21000   -43000
0          1          75              0      1000     75000

ガソリン・07/02月限
80       -250    -1480       4000    -12500   -74000
-80       190     2230      -4000       9500   111500
-580   -2250    -710     -29000  -112500   -35500
-980    -510    -1610    -49000    -25500   -80500
-140   -1050      330      -7000    -52500     16500
680      1250     4840      34000     62500    242000
-40       120    -6390      -2000       6000  -319500
810      2380     4650      40500    119000   232500

ガソリン・06/02月限
360     -640      -870      18000    -32000   -43500
800     -200    -4230      40000    -10000  -211500
-70     1130      3210      -3500     56500    160500
-860    -320    -2390    -43000    -16000  -119500
1600    1370       520      80000     68500      26000

ゴム・07/01月限
6.4         5.3        15.2     32000    26500      76000
0.1         0.8        16.3        500      4000      81500
-0.9       4.9        40.2     -4500     24500    201000

ゴム・06/01月限
5.0         6.2         2.1      25000    31000      10500
-5.4      -5.4       -6.7     -27000  -27000    -33500
-1.3      -2.6       13.8      -6500   -13000     69000
-2.7      -7.4     -14.4     -13500   -37000   -72000
-0.3        0.9       11.1     -1500       4500     55500

(損益①②③=それぞれの終値から始値を引いたものです。損益①'②'③'=損益①②③に倍率をかけたものです。)


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