【北辰物産D-station】スタッフの声

北辰物産オンライントレードスタッフによるブログ。取引画面の便利な利用方法の紹介など様々な角度から情報発信致します。

DIAS(Light)について

2007-01-16 18:09:07 | DIAS(Light)
こんばんは。
火曜日担当「M」でございます。

本日は年初に変更されたDIAS(Light)の仕様について触れたいと思います。

DIAS(Light)の前提として、2台のパソコンでそれぞれ同時に立ち上げる事はできず、
1台のパソコンに1つのDIAS(Light)のみ立ち上げることができます。

上記の仕様から、以前はお客様がDIAS(Light)の画面を開いていない状態においても、
前回お客様がDIAS(Light)にログインした情報が弊社内に残ったままになっていると、
お客様がログイン出来ないことがございました。
この場合、お客様からご連絡を頂く毎に、弊社内にて接続情報を解除させて頂いておりました。

(DIAS(Light)接続中にログオフボタンを押さずに切断した場合や、
パソコンにフリーズが発生するなどし、回線が突然遮断された場合に、
弊社に接続情報が残った状態になる事がございました。)

今後は、仮に弊社に接続情報が残った状態でお客様がDIAS(Light)に接続した場合でも、
古い接続情報は自動で解除され、ログインする事が可能になりました。

今後もお客様に快適に利用頂ける様に、更なる機能改善等を考え対応できるよう
検討していきたいと思います。

DIAS(Light)が更に使いやすくなった事を記念して、本日は
DIAS(Light)をご利用のお客様からある質問事例をご紹介します。

「チャートの分析日数を変更したいのですが。」といったお問い合わせを頂く事がございます。

中には、分析日数?と疑問に持つ方もいらっしゃるかもしれません。
そういった方は、毎週木曜日に更新している担当者が「ストキャスティクス」
ですとか「サイコロジカル」等のご紹介しておりますのでご覧下さい。
その紹介内によく「○日間」といった箇所がございますが、
その日数をお客様の自由な日数に変更するという事です。

下図画像にて「CHART」を選択した状態にして下さい。
画面左側に分析手法一覧がありますのでお好みの分析手法を選択します。


その後、その枠の上に「上設定」(「下設定」)とございますので、
「上設定」を選択すると下図画像のようになります。
オレンジ枠をつけた箇所が日数の変更になります。
日数を変更後「OK」をクリックすると変更が終了します。


尚、上記のチャートの分析日数の変更については、DIAS(Light)だけではなく、
DIAS(Pro)でも可能です。
いずれこちらについてもご紹介します。

ではまた。
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