ここ東京では実に梅雨らしい天気が続いております。
どんよりとした曇り空で、ジトジトと湿度が高く蒸し暑い。。。
ほんとは7月に入ってから着るつもりでしたが、
本日から半袖シャツを引っ張り出してきて正解だったと感じております。
また、この時期は、眼鏡の方には共感いただけると思いますが、
通勤電車に乗った途端に「モワ~ン」と眼鏡が曇るのあの感じ。。
毎日、ほんの少しではありますが、ストレスを感じてしまいますので、
当面の間は眼鏡からコンタクトに変えようかと検討中であります。
さて、先週あたりからマーケットでは英国のEU離脱か否かの話題で
持ちきりですね!
今月に入り、世論調査で離脱派が残留派を上回ったことで、
「どうせ残留で何も変わらないんだろ?」と楽観的だったムードが一変し、
「離脱でEU崩壊か!?」といった物々しい雰囲気に世界中が包まれております。
今週に入ってからは再び世論調査で残留派が上回ったことで、
やや市場に落ち着きが見られておりますが、依然として残留・離脱派共に
拮抗しており、蓋を開けてみるまでは安心は出来ないと、投機資金は
リスク・オフの流れが続いているように思います。
リスク資産の代表格ともいえる株式や、商品の中では原油などが
英国のEU離脱の問題を受けて、やや敬遠されているようです。
NYダウ工業30種平均 日足
NY原油 日足
上の二つチャートはNYダウ工業株30種平均とNY原油の
日足チャートになりますが、値動きがそっくりですね!
1月、2月に底を形成してからの上昇や最近のリスク・オフの流れで
下げている値動きが瓜二つです。
元々、株式と商品(コモディティ)は相反する部分が多く、
景気が上向いてくればお金の流れは商品(=モノ)から株式へ、
景気が過熱してくると株式から商品へと流れることが多かったのですが、
最近では従来とは少し異なる動きをしているようです。
当社では、そんな最近の株式と原油価格の関係に着目した
特集ページなどもご用意しておりますので、ご興味のある方は是非、
ご覧頂き、今後の投資戦略のご参考になれば幸いでございます。
深まる株価と原油価格の関係に迫る!
それでは、また。
【原油特集ページ】どうなる?原油相場 歴史的安値から反転!?
【穀物特集ページ】穀物銘柄要注目の天候相場到来!!
【新規口座開設キャンペーン】1枚以上のお取引で3000円キャッシュバック!!
金限日取引の手数料が新規口座開設日から一ヶ月間0円!!
商品先物 ブログランキングへ