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学力試験が正規分布に近い形をとるとき

2014-08-19 08:40:42 | 日記

いつも思うのだが、テストを受けるときに障害を持たないにもかかわらずひらがなやカタカナ、アルファベットがかけないほど学力の低い生徒というのは日本ではかなりまれであって、ひらがなやカタカナ、アルファベットなどの書き取り試験が正規分布に近い形になることはまずなく、満点が一番多いラインになる。しかし、センター試験などでは満点は殆どいない。20万人近く受けて、どの教科も数人程度である。それはそのテストが難しく、時間が短いことがその主な理由であるはずだ。しかし、なぜか私には厳密に解答が決定されている数学の試験でさえ私には知覚できない何らかのランダム性が働いているのではないかと思えてしまう状態である。見えざる産業界の意志の手がその形を決めているのかもしれない。
 私は満点がほとんどいない正規分布に近い形をとった学力試験というのは、学習の効果を計測する上であまり意味があるものではないと感じてしまうのだがどうだろうか?センター試験の試験時間を今の二倍ぐらいにして思考の速さでなく学力を測るにはちょうどよいと感じられる。



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