山の頂から

やさしい風

おかしくない?ニッポン!!

2008-10-26 22:15:22 | Weblog
 10月26日の読売新聞・朝刊に、
日本留学試験を中国・韓国語で実施すると文部科学省が決定と、
出ていた。我々の預かり知らぬところで着々と、
「留学生30万人計画」の実現が進められているようだ。
優遇された留学生の、その実態に怒りさえ感じる。

 少し遡って同紙に、働き手を失った母子家庭の実態が、
報道されていたが、4人の子を持つ母親のギリギリの生活は、
とても胸が痛くなった。
学資にお金がかかりその日暮らしの生活に悲鳴を上げているのだ。

 なぜ国は国民の困窮にこれほどまでに冷酷なのか。
自国の若者を健全に育てることが優先されないのはおかしい!!
隣国の優秀な若者を、この国に取り込む?
それを本気で考えているのだろうか。
仮に、その≪優秀≫が日本の社会で就職をしボスになったら、
日本国民は、その下で這いつくばって仕事をこなすというのか?
恐らく生まれた時から叩き込まれた【反日精神】を発揮してくれることだろう。

 この留学生計画といい、100万人の移民計画といい、
親中派や左翼系の‹トンデモナイ人›の発想や進言、売国行為だろうが、
いずれにしても国民を欺いた計画の実行は許されるものではない。
日本を憂い、守る為に我々は真剣に目を見開いていなければならない。

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