4月9日に開催されました「銀座路地サロン」での東日本大震災への寄付のご報告です。
合計で35,010円でした。
ご協力ありがとうございました!
*内訳*
入場料 17,000円
神袋売上6,000円(五十音で引き続き販売中です)
桜200円
占い寄付4,000円
SPRG売上より寄付2400円
東北チャリティーうさじろうグッズ売上2150円
oraho冊子売上1260円
えりやさんより寄付2,000円(こちらは救助犬ネットワークへ)
合計 35.010円
トミーズティーバーの中国茶、橙灯の黒豆餅もチャリティーしていただきました。
お水やトレーの寄付もありました。
寄付先なのですが、私が広島に帰っている時に設立に参加した「ボランデポひろしま」という団体に寄付させていただきました。(救助犬分を引いた33,010円)
(会の概要)
災害復旧には多くのボランティアが現地に入り活動します。それらの多くは行政の管理下の元、一定の時間が経過した後、大きな避難場所で活動するのが殆どです。しかし現地は公的な避難場所にたどり着けず。数人数十人規模で身を寄せながら避難生活をおくる人々が無数にいます。そうしたところに支援の手は伸びません。そうした現実を過去の震災で学んだ人々が行政の隙間を埋める事が重要と考えました。
今回の震災でも、震災直後からNPO法人日本エコツーリズムセンター災害救済チームやモンベルアウトドア義援隊が現地入りし活動されています.しかし、そうした活動は行政の管理下にない為、公的支援はありません。全て手弁当です。長期遠方での活動です。手弁当を作る資金や資材を届けねばなりません。ボランデポ広島は現地で活動するボランティアに資金物資面で支えるため、広島の市民グループが集い結成しました。
地味ですが細く長く出来ることを続けていきたいと思います。
忘れない事が一番の復興につながると思います。
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ただ今横丁ギャラリーさんで企画展を変更し、チャリティーグッズ販売を行っています。
東北チャリティーうさじろうグッズも出品しています。