ハルユキノシタ 2010.04.09撮影
日本海側に多く丹後半島では山地のやや湿地に広く自生しているユキノシタ科、岩上などに生える多年草です。通常 花茎の先に白色の花が咲くが私が見た個体は色鮮やかで、撮影後 経過観察を と一週間後に訪れると採掘の跡が。こんなことであれば 採集して標本をつくって置けばと 後悔をした野草の一つです。...
野草の中には 蕾の時期には色がついているが咲くと消える種もあるが、それだけが原因でないと思う。 2枚目は通常種 3枚目は翌年に1枚目の近くで同じように色を持ったハルユキノシタが自生していたので採集して押し花に 学術的なことは全く知識が無いがこの押し花のDNAと通常のハルノユキノシタのDNAを比較することができ無いのだろうか。
ユキノシタ科を研究課題にされている方で お役に立つようでしたら標本を差し上げます
普通種
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