いくぞ。轟天号。

よく分からないのに何かやってます

Thunderbird Potrable 1.5.0.8 の日本語化 (と、Sunbirdについて)

2006年11月23日 20時04分55秒 | for USBメモリ&iPod
毎度めんどくさいことにThunderbirdもバージョンアップしています。

Locale Switcher2.0はThunderbird2.0には対応していますが、
今回搭載の1.5.0.8には対応していないので、
Quick Locale Switcherの方を使用。
https://addons.mozilla.org/thunderbird/1333/
Firefoxは拡張機能のインストールが簡単ですが、
Thunderbirdはちょっと面倒です。
Menu→ToolsからExtentionsをクリックして小窓を開きます。
上記拡張機能の「Install」ボタンを右クリックして
「Save As ~」=「名前をつけてリンク先を保存」を選択。
PCの適当な所に保存した上で、このファイルを上で開いた小窓に放り込みます。
するとインストールが始まるのです。
チョーめんどくせー(;´Д`)

結局昨日落とした日本語化パックも2.0のものはお気に召さないので取りに行きました。
http://releases.mozilla.org/pub/mozilla.org/thunderbird/releases/1.5.0.8/win32/xpi/
ここから「ja.xpi」を右クリックして「名前をつけてリンク先を保存」して
Extentionsの小窓に放り込む。\(||_ _)/ オテアゲ

再起動するとFirefoxPortable様は見事に日本人になられております。

アカウントの移植については、OutlookExpressからインポートするメニューもありますが、
複数のアカウントを持って色々と使い分けている場合は、
POPサーバやSMTPサーバが色々だったりするので、
めんどくさいけど一つずつアカウントを作成した方が自由度が高くなります。
そうすると受信トレイや送信トレイもアカウントごとに分けられるので、その方が何かと便利かと。

「送信サーバは一つ」などと表示されてますが、探すとちゃんと増やせるようになってます。

アドレス帳のインポートの機能もあります。
インポートするとあれもこれも全部のメルアドが入ってきます。
これもめんどくさいですが、その後手作業で分類しておきます。

大変めんどくさいことですが、ここまでやってしまうと何だか愛着が…

ちなみに僕はあくまでも自宅PCのOEがメインなので、
受信したメールはサーバにコピーを残す設定にしています。

拡張機能は豊富に用意されていますが、
どうもメールクライアントに必要とは思えないものが多く、
僕は途方に暮れてしまいます。

中でスケジュール帖の機能を付加するものがあるのですが、
これを導入するとついでに後述のSunbirdは必要なくなります。
つーか、Googleなど、Web上でいろんなサービスがあるので
ここではその拡張機能すら必要なしと断じておきます。


Sunbird Portable 0.3

これは日本語化できませんでした。
っつーか、Sunbird 0.3用の日本語化パッチは見つかったのですが、
Portableにインストールすることが出来ませんでした。
xpiファイルじゃなく、~.xpiと言う名前のフォルダだったのです。
これじゃインストールできない。

何か補助的な拡張機能が必要なのかも知れませんが、
現在の所発見できてません。

ま。こんなソフト使わねーから。構わないとしましょう。
\_(メ`∞´)o"<切腹!!



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