顔を隠せば其処に「自分」の存在は無くなる

ちょっと前から好きなパフォーマンスグループがいます。

その名はグラインダーマン



彼らを知ったきっかけは、意外にもエイプリルズ。
彼らのライブでＶＪをやっているナカマさんが、このグラインダーマンの一人でした。

ライブで生のナカマさんも見たことがありますが、確かに普通な感じではないですね。
いや、普通なんですけど、なんか不思議な面白いヒトでした。






グラインダーとは
回転する砥石で物の表面を研削するための工具のこと。


彼らは足や腕などに金属板のついた服を身にまとい、このグラインダーを自らの体や他のメンバーの服の金属板に当て、火花を散らす、というパフォーマンスをします。


それだけではなく、ほかにもいろいろなパフォーマンスをします。
興味がある方は是非、彼らのホームページにある
「ＭＵＳＴＡＮＧ　Ｃｕｔ　Ｅｄｇｅ（マスタング　カット　エッジ）」
の項目から彼らのパフォーマンス映像を観てみて下さい。

アタシはこういうのが好きです。

音楽も、美術的にも。

初めて映像を観たときは、鳥肌が立って、何とも言えない感覚に陥りました。



今度グラインダーマンによるワークショップがあったら、
いくらお金かけてでも参加したいです。

またやってくれるかな・・・