リペイント

シーバスロッドのリペイント＆改造しました。

元はメジャークラフトのクロステージです。
値段も安く相性も良い竿ということなんですが、

劇的ビフォーアフター

黒の全塗装に、太字で抜棒



ゴツいフックキーパーも装着しました



予想以上にカッコいいです

折れ竿修理３

シマノのゲーム。エギングロッドです。
５～６番の間で折れています。



継いで修理



ブランクが裂けていたところを外側からも補強したので
その部分が少し太くなっています。
実用重視です。



テーパーは自然でＯＫです。
また使えます。

WFCオープン2009REVENGE

６月に行われたＷＦＣ和倉フィッシングクラブの大会
のリベンジ戦行ってきました

前回の大会は厳しい状況の中僕はフナムシ？…

今回は何か起こるのではないか？
という予感はしていたが

開始の時点で９７センチが上がっていて
既に何かは起こっていた

一緒にまわろうと誘ってきたのに相棒は
一人出し抜け秘密の？ポイントへ向かってしまった

釣れたと情報のあるポイントを避けて
島へと向かう

とある漁港でＷＦＣのヒラさん
次のポイントへまわろうかと思ったけど
隣でどうぞと言われたので投げてみました。
そして２投目で
８２がヒット
また何かとは起こるもの。

一晩中竿を振ったが釣れたのは、
その１匹のみ

同じ頃、相棒も７７をゲットしていた

ルアーは近シーズンの為に密～かに作っていた物
動きはまったく釣れそうにないのだけど
それが良かったのか

折れ竿修理２

ＤＥＰＳのサイドワインダー！ベイトロッドです。
一オンス前後を扱うバスロッドでもヘビーな物です。
５番と６番の間で折れています。

購入して１週間で雷魚に折られてしまったそうです…
これもつないで修理です。



前回と違う方法をとります。
今回はブランクの外側からの補強はせず、
出来るだけ継ぎ目の段差も分からないようにしました。

折れていた部分にかかる力を分散させつつ
その部分の強度は元より少し強くなるようにします。

折れた部分の断面やしならせた時の反発力を見て
現場合わせで調整します。



テーパーも自然で上手くいきました。

前回修理したシーバスロッドはフルキャストしても
違和感なく使用感も変わらないといううことだった
のでひとまずＯＫです。

とても喜んでもらえたのでやりがいもあったと思います。

テスト

夜の漁港で、
形状は同じ・ウェイト違いのルアーをテストしてきました

水に絡む最適な重さはＯＫです

本当に微妙なところなんですがルアー自体が素直すぎました
ダイブはするし、水中ではスライドアクションもします。

しかし、もっと勢いよく動くにはどうしたらいいか？

いろいろと理由を考えた結果、ウェイトに一番の原因があるのではないか
ということです。

再度ウェイトを変更したブランクを製作中です。
この微妙なところは自分だけでは気付かなかったかったところです。

キビキビッ！ピョンッ！と言う感じで
もっとルアー自体に動き、生命感のあるルアーを

夜遅くに集まって頂いた皆様有難う御座います。

いいものを完成させなければならないというプレッシャーを感じています。