Harukoの濾胞性リンパ腫日記【B細胞 Ⅳ期 B症状 50歳代後半 】 2008年4月28日~

悪性リンパ腫の入院日記。多くのリンパ腫病のうち濾胞性(低悪性)リンパ腫の総合情報サイトを目指して行きます。

デキサメタゾン(ステロイド剤)

2009-01-04 17:39:24 | おくすり
デキサメタゾン(ステロイド剤)


デキサメタゾンでおこり得る副作用とは?
他の投与薬と同様に、デキサメタゾン投与によって副作用が引き起こされる可能性があります。これらの副作用のすべてを経験する患者さんはごくわずかです。実際には、デキサメタゾン摂取中に副作用をまったく経験しない患者さんもいます。副作用を減少させる、あるいは避けるために、患者さんおよび担当医師等がとるべき確実な予防措置があります。 ここでは、最も重要な副作用および予防措置を述べます。ここで述べる副作用および他の副作用についての詳細な情報は担当医師等にお尋ねください。また、これらの副作用が起きた場合には、副作用の治療についてのアドバイスを得ることもできます。デキサメタゾンなどのステロイド剤による副作用の可能性は、治療期間および投与量とともに高まります。つまり、服用期間が長いほど、さらに服用量が多いほど、副作用が起きる可能性が高まります。副作用の多くは回復可能で、治療が終わると治ります。しかし、自己判断による摂取中止や摂取量の減量はやめましょう。副作用発現時や質問のある場合は担当医師等に知らせましょう。

以下は、発生頻度の高い副作用および/または重篤な副作用(影響のでる器官別に列挙してあります)、留意すべき予防措置、有害事象の予防措置や治療法に関する助言です。



感染症
ステロイド剤によって白血球の感染部位への到達が阻害されるため、既存感染症が増悪するか、あるいは新規感染症が発症する場合があります。一方で、血中の白血球数は上昇します。白血球が血中から感染した組織内へ移動しないからです。正常な免疫反応を抑制する薬剤はいずれも、人を感染症にかかりやすくする可能性があります。ステロイド剤は、実際に感染症の徴候を覆い隠す場合があります。また、新規の感染を阻止する能力を低下させる場合もあります。したがって、デキサメタゾンなどのステロイド剤を摂取している患者さんは、あらゆる感染症(細菌性感染症、ウィルス性感染症、あるいは真菌性感染症)を発症する危険性が高まります。



感染症の予防と治療
デキサメタゾンなどのステロイド剤は既知の感染症に罹患している患者さんに投与すべきではありません。しかし、活動性感染症が適切な抗生物質で治療されているときは、ステロイド剤が重要あるいは必要となる場合があります。

いかなる感染症徴候も、その発現直後から担当医師等に報告すべきです。 頻回の手洗いを励行しましょう。特に公共の場から戻ったときは手洗いをしましょう。

水痘および麻疹に1度も罹患したことのない患者さんは特に注意して曝露(感染者への接近あるいは感染者との接触など)を避けるべきです。 両疾患に曝露された場合は、気づき次第、担当医師等に知らせるべきです。また、デキサメタゾンあるいはステロイド剤を摂取している患者さんは、ワクチン接種も避けるべきです。本当に必要とされる場合には、一部のワクチンは接種することができます。しかし、いかなる理由があっても接種前に担当医師等と相談しましょう。担当医師等は当該ワクチンの接種が安全であるかどうか判断することができます。


心疾患および体液貯留
デキサメタゾンおよび他のステロイド剤の投与により、血圧上昇、塩類および水分の貯留量の増加、カリウムとカルシウムの排泄量の増加が引き起こされる場合があります。これらの変化は、薬剤の大量摂取時に生じる可能性が高くなります。塩類貯留によって浮腫や腫脹を生ずる場合があります。足首および足の腫れに気づくかもしれません。体液貯留とカリウム減少は、心疾患、特にうっ血性心不全と高血圧の患者さんにとっては問題となる可能性があります。


心疾患および体液貯留の予防と治療
食事の変化が必要とされる場合があります。塩分摂取制限および失われたカリウムとカルシウムを補うサプリメントの摂取を行なわなければなりません。担当医師等と相談し、協力しながら適切な食物およびサプリメントを摂取するようにしましょう。


皮膚への副作用
デキサメタゾンや他のステロイド剤を摂取している患者さんは、創傷治癒に通常よりも時間がかかると感じることがあります。また、デキサメタゾン摂取中に?瘡(にきび)および発疹が発現することもあります。発汗亢進もステロイド療法中の一部の患者さんに認めらます。


皮膚疾患の予防と治療
切り傷やひっかき傷を負った場合は注意が必要です。適切な衛生処置が重要です。傷を洗い、患部を清潔に保ちましょう。 切り傷やひっかき傷が、速やかに、あるいは適切に治らないと感じた場合は、担当医師等に連絡するべきです。担当医師等に相談する前には、創傷治療に店頭販売の薬剤を用いないようにしましょう。


内分泌への副作用
デキサメタゾンなどのステロイド剤は炭水化物の代謝経路を阻害し、血糖値を上昇させることがあります。これは、糖尿病の患者さんでは特に重要となります。既知の糖尿病の患者さんでも、ステロイド剤の摂取は可能です。しかし、血糖値のコントロールのためにインスリン療法などの追加が必要となる場合があります。

また、ステロイド剤は月経不順を引き起こすこともあります。



内分泌への副作用に対する予防および治療
糖尿病の患者さんは、血糖値を頻回に測定する必要と、さらに インスリンや糖尿病治療薬の用量を調節する必要があります。しかし、この判断は、患者さん自身ではなく医師が行なう必要があります。糖尿病である場合は、糖尿病治療の担当医師にデキサメタゾン治療中であることを知らせてください。

妊娠可能年齢の患者さんには、ステロイド剤が胎児に及ぼす作用は未知であることを知らせるべきです。したがって、女性、特に月経不順を経験している女性は、デキサメタゾン治療中は追加の予防措置を取り、妊娠しないようにするべきです。



胃腸への副作用
ステロイド剤は胃腸管にさまざまな作用をおこします。胃腸穿孔の危険性が高まります。したがって、消化性潰瘍、憩室炎、潰瘍性大腸炎の患者さんは、副腎皮質ステロイド剤を慎重に使用し、穿孔の危険性を最小限にするべきです。 これらの理由から、ステロイド剤を服用している患者さんに対し、医師の多くは自動的に何らかの制酸剤治療{例えば、PepsidR(訳注 ガスター)}を勧めています。

デキサメタゾン治療で生じ得る胃腸副作用には、他に食欲亢進、食欲不振、腹部膨満感、悪心、嘔吐、しゃっくり、胸やけがあります。



胃腸への副作用の予防および治療
胃腸への刺激作用を防ぐ、あるいは最少化するために、デキサメタゾンは食事中か食後に服用すべきです。アルコール性飲料も胃を刺激するので、デキサメタゾン服用中は避けるべきです。カフェイン含有の食物と飲料(例えば、コーラ、コーヒー、茶、チョコレート)の摂取制限も役に立ちます。少量の食事を頻回にとることで、悪心が緩和されることがあります。食間の制酸剤の服用も役立つことがありますが、担当医師等の許可がない場合は服用すべきではありません。持続性のしゃっくりに対する治療には、Thorazine? あるいは Phenergan? のような処方せん医薬品が必要となる場合があります。デキサメタゾン服用中に胃腸への副作用を経験した場合は、担当医師等に知らせるべきです。胃腸への副作用の予防や治療に関して助言を得ることができます。



一般的な副作用
デキサメタゾンなどのステロイド剤の使用で、体重増加が生じることがあります。数日間、嗄声(声がかれること)となることがあります。通常、この副作用は徐々に治まりますが、デキサメタゾンの4日間のパルス療法を頻回行っている患者さんでは長引くことあります。 声を出さないことは症状回復に役立ちます。

体重増加の予防および治療
ステロイド療法中は体重増加が予想されます。デキサメタゾンには食欲亢進傾向があります。患者さんによる食事摂取量のコントロールが必要です。ステロイド療法中は炭水化物摂取量を減らすことが特に役立ちます。しかし、突然の大幅な体重増加{1、2日間で5ポンド(約2.27キログラム)以上}がみられた場合は、速やかに担当医師等に知らせるべきです。



筋骨格への副作用
ステロイド剤によって、カルシウムの吸収量は減少、排泄量は増加するため、骨に影響が及びます。これらの作用によって成人では疼痛および骨粗鬆症を生ずる可能性があります。 したがって、骨粗鬆症発症の可能性が最も高い患者さん、特に閉経後の女性患者さんは、大量のステロイド剤の長期使用時には注意が必要です。また、カリウムが失われているために、筋肉痛を生じることがあります。



筋骨格への副作用に対する予防および治療
何らかのサプリメントを摂取して、失っているカルシウムとカリウムを補わなければならないことがあります。しかし、自己判断でサプリメントを摂取してはいけません。カルシウム含有量の多い食物をとることで、カルシウム摂取量を増やすことができます。牛乳、チーズ、ヨーグルト、他の乳製品、および一部の野菜は富カルシウム食物です。バナナ、他の一部の果物および野菜は良いカリウム源です。しかし、まず担当医師等に相談してからサプリメントの摂取や食事の変更を開始しましょう。

骨髄腫の患者さんの多くが骨髄腫関連の骨疾患に対する治療としてビスホスホネート療法を行っています。このビスホスホネート療法は骨の強度および密度に及ぼすステロイドの有害な作用を阻害します。



眼への副作用
長期のステロイド治療により白内障、緑内障の原因となり得る眼圧上昇、視神経損傷、および眼感染症が引き起こされる場合があります。

眼への副作用に対する予防および治療

定期的に眼を検査するようにしましょう。視覚の変化は直ちに担当医師等に報告するべきです。


精神および神経への副作用
ステロイド剤によって、短気、気分変動、人格変化、および重度うつ病が引き起こされることがあります。また、不眠症となることもあります。情緒不安定あるいは精神病傾向の程度が増します。ステロイド療法中はさらに悪化することがあります。

また、頭痛およびめまいの経験も報告されています。

精神および神経への副作用に対する予防および治療

上段に列挙した、気分や人格への副作用を認めた場合は、担当医師等に連絡してください。 家族に対しては、短気になり、ともに暮らすことが困難となる場合があることを伝えるべきです。睡眠に問題を生じた場合は、夜間の睡眠を妨げないように、デキサメタゾンの服用時刻を調整することができるかどうかを、担当医師等にお尋ねください。通常の睡眠薬が役に立つ、あるいは必要となる患者さんもいます。




アレルギー反応
ステロイド剤に対するアレルギー反応および過敏反応は、他剤に過敏であるか、アレルギー反応を起こしたことがある患者さんで生じる可能性があります。アレルギー反応には困難呼吸、咽喉閉塞、唇と舌の腫脹、じんま疹などがあります。このようなステロイド剤に対するアレルギー反応はきわめて稀です。


アレルギー反応の予防および治療
薬剤アレルギー反応の既往がある患者さんにデキサメタゾンや他の副腎皮質ステロイド剤を投与する前には、特別な予防措置を用いるべきです。薬剤アレルギー反応の既往がある場合は、薬剤投与に際して担当医師等にその旨を確実に伝えましょう。

留意:健康状態に変化を認めた場合は、担当医師等に伝えましょう。



デキサメタゾンと他剤との相互作用

デキサメタゾンに関しては、他の投与薬との相互作用の可能性は確かに認められています。 多発性骨髄腫の患者さんは、一般に複数の薬剤を摂取して、多発性骨髄腫ならびに他の存在し得る疾患を治療する必要があります。投与薬の数が増えるとともに薬物相互作用の可能性は高まります。デキサメタゾンと相互作用する可能性のある、いくつか(全てではありません)の、あるいは数種の投与薬を下段に列挙します。これらの相互作用によって薬剤作用が増減することがあります。 摂取している処方せん薬、店頭販売薬、薬草の調整剤、ビタミン剤のすべてを担当医師等の全員に伝えることが重要であるのはこのためです。


デキサメタゾンおよび他の副腎皮質ステロイド剤と相互作用し得る薬剤

* アムホテリシンB。カリウム濃度に影響を及ぼす利尿剤、例えばアミロライド、スピロノラクトン、トリアムテレン。

* 抗生物質、例えば エリスロマイシン、クラリスロマイシン、リファンピシン、アジスロマイシン。

* 抗凝固剤、例えばワーファリン、アスピリン。

* バルビツール剤、例えばアモバルビタール、ブタルビタール、ペントバルビタール、セコバルビタール。

* 糖尿病治療剤、例えばインスリン、グリベンクラミド、メトホルミン。

* シクロスポリン

* ジギタリス製剤

* エフェドリン。減量用製品中に高頻度に認められます。

* エストロゲン含有薬剤。例えば経口避妊薬およびホルモン補充療法製品などがあります。

* 非ステロイド性抗炎症剤(NSAIDs)。アスピリン、イブプロフェンを含めて、インドメタシン、ナプロキセンなどがあります。

* フェニトイン


デキサメタゾン投与法およびデキサメタゾン投与時の留意事項
多発性骨髄腫治療では、デキサメタゾンは輸液剤や経口剤によって、他の抗癌剤との併用あるいは単剤で投与されます。デキサメタゾンの投与量は患者さんの様々な要因によって異なります。しかし、副作用発現の可能性を低下させるために、望まれる反応を引き起こし得る必要最少量のデキサメタゾンを用いるべきです。デキサメタゾンの用量は患者さんそれぞれの病歴および症例を良く知っている担当医師等によって決められます。

デキサメタゾンは胃を刺激することがありますが、食物とともにとることでその可能性を低下させることができます。アルコールとデキサメタゾンは、ともに胃の内壁を損傷し得るため、デキサメタゾン投与中のアルコール摂取は、慎重を期すか、あるいは完全に避けるべきです。

他の副腎皮質ステロイド剤と同様に、デキサメタゾン療法は突然中止することができません。この種の薬剤は、徐々に投与を中止する必要があります。突然の投与中止によって禁断症状が出ることがあります。

担当医師等は、副作用を避け、あるいは可能な限り小さくするようにデキサメタゾン投与法をコントロールするでしょう。




多発性骨髄腫治療で用いる他の副腎皮質ステロイド剤とは?

デキサメタゾンに加えて、他の副腎皮質ステロイド剤が多発性骨髄腫の患者さんの治療に頻用されています。これらの薬剤を以下に列挙します。

副腎皮質ステロイド剤の名称 商品名
プレドニゾン DeltasoneR, Liquid PredR, MeticortenR,
OrasoneR, Prednicen-MR, SterapredR,
Sterapred DSR
プレドニゾロン OrapredR, PediapredR, PreloneR
メチルプレドニゾロン DuraloneR, MediapredR, MedraloneR,
MedrolR, PredacortenR, Solu-MedrolR



これらの薬剤はすべて同種、すなわち副腎皮質ステロイド剤に属するため、きわめて似た作用をし、多くの同じ病状を治療するために用いることができます。疾患治療に対する、これらの薬剤の体内での作用機序は同じです。また、作用機序がきわめて似ているため、副作用およびその予防措置の多くが同じです。臨床試験を行ったところ、これらの薬剤は多発性骨髄腫治療で同等の効果を示すことが明らかになりました。

前述した、デキサメタゾンの効果、副作用、予防措置、留意事項は全種の副腎皮質ステロイド剤に関連しているので、プレドニゾン、プレドニゾロンおよびメチルプレドニゾロンにも当てはまります。プレドニゾロンは実際には、プレドニゾンの代謝物です。メチルプレドニゾロンは、構造上は類似しているものの、プレドニゾロンよりも毒性が低く、ナトリウムおよび体液貯留も少ないと思われます。したがって、どの種類のステロイド剤(例えば、メチルプレドニゾロン対デキサメタゾン)が、ご自分のケアに有用、あるいは適切であるかを担当医師等と話し合うことは大切です。

デキサメタゾンと同様に、副作用を避ける、あるいは最小化するために、望まれる反応を引き起こし得る必要最少量の副腎皮質ステロイド剤を用いるべきです
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4 コメント

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その後… (さくらこ)
2009-01-05 22:18:16
父は新年2日から24時間続けて、ペプシド、アドリアシン、オンコビンをずっと点滴してます。丸3日になります。あとステロイド剤を9錠プラスして、1日に何錠飲んでるのか?先生にも何療法か聞くのも、わるいくらい忙しそうなので聞いてなくて…。腫瘍が小さくなるまえに精神と体力が奪われてしまいそうな感じ。。
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自家移植では? (Keith)
2009-01-06 10:32:25
かなりしんどいのでは? 大量療法による自家移植になっているのではないですか? 担当医か看護師に聞居て見てください。 自家とかオートとか言います。

何の説明も無くて、リスクの高い自家移植治療に入るとは思えませんが、状況から言うと体力のあるうちにと言うことでしょう。 しかし最近は自家移植は2次発ガンの可能性が高いので、避ける方向にあります。



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自家移植 (さくらこ)
2009-01-06 22:10:16
CHASE療法に入る前は、終わり次第自家移植をするように説明を受けていましたが、CHACE療法が効かなかったからでしょう。ギリギリの年齢みたいなので早くしたのかしら…。今朝の血液検査も見せてくれないらしいので、また近々、本人には知らせないで話をしたいと医師から言ってくるのではと思ってるところです。。。
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やはり・・ (keith)
2009-01-07 21:43:09
やはり医者は治そうとするんですね、本能的に。 初発だとしたら、かなり厳しい治療ですね。

しかし酷なようですが、治療しても寿命は延びないと言うのが、定説。 きつい治療はしんどい目をするだけです。

人間はいつかは寿命を迎えます。 それまで何とかかんとか生きたら良いのであって、何も無理して治療する必要は無いのです。 限られた時間を伸び伸びと過ごすのか、病院のベッドで過ごすのか、です。

リンパ腫はもちろんの事、普通の固形がんでも、抗がん剤治療による寿命の延びはほとんど無いとのこと。 まあ3ヶ月が4ヶ月になったら大きいのでしょうが。


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2008-07-05 16:15:26 | よもやま話

をご覧ください。

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は、いい加減な免疫治療の話ではなくて、上記のような事が書いてあります。

良くある、アなんとか、プなんとか、みたいな健康食品は百害はないものの一利もないでしょう。 また最近流行の免疫治療も同様。


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