Harukoの濾胞性リンパ腫日記【B細胞 Ⅳ期 B症状 50歳代後半 】 2008年4月28日~

悪性リンパ腫の入院日記。多くのリンパ腫病のうち濾胞性(低悪性)リンパ腫の総合情報サイトを目指して行きます。

2009年、あけましておめでとう!

2009-01-06 18:31:01 | 日々の出来事
2009年、あけましておめでとう!

12月は再燃発覚から治療はしなかったので、抗癌剤も抜け、普通に年末年始を過ごせた。 年末には1泊で小旅行、快晴に恵まれ、景色がきれいだった。
初詣はクルマで奈良方面へでかけて、ちょっとした気晴らしになった。

昨日は現実に戻り、リツキサン点滴をしに病院へ行ってきた。 週1回、4回続けて点滴をして、血中のリツキサン濃度を高めるのだそうだ。

腫瘍をたたくというところまでいかなくても、進行を止めることは可能とのこと。
1月中はこれをして、結果をみてから、次の段階へという段取りになる。 その前にセカンドオピニオンを大阪市立大付属病院へ聞きに行くつもり。 Dr.は聞きに行ってくださいとあっさりしたもの。

昨日の血液検査でもLDは215と高くなかった。白血球は3310/ulと微増。 でも背筋のあたりがなにやら痛いのは、やはりリンパ腫のせいだと思う。

フルダラを点滴でするとなると5日間するのだそうだ。 それじゃあ1日で終わるCHOPよりきつくて大変じゃないでしょうかと聞くと、骨髄抑制はCHOPよりきついが、負担はそんなに変わらないから大丈夫だと言われる。

でもやっぱり5日間も続けるとたまっていってしんどそうに思う。
もしフルダラが効かなかったらどうするのですかというと、もっと強い抗癌剤になるという。(薬品名まで言ってくれなかった)うーん、先を心配したらきりがないけれど、どうなるやら。。。



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