独り善がりの川柳帳

川柳で気儘に足跡を残してゆきたい

「和顔施」

2016-08-21 12:29:23 | Weblog

とりわけ興味があるわけでもなかったのですが … たまたま、瀬戸内寂聴「老いも病も受け入れよう」という本を読む機会がありました  その中で『和顔施』という言葉に出会いました 

 ~ 「和顔施」という言葉は仏教の言葉で、相手に笑顔を施す事が一つの徳。人に対して笑顔を向けるということ。楽しそうに笑っている人の顔を見て、自分も笑顔になり、周りのひともつられて明るくなってゆく ~ 

と書かれていました 

年の初めに「笑う」を今年の目標としていこうと決めたのに、日が過ぎるうちに、素直な気持ちで「笑える」、何時も笑顔を保つことの難しさがわかってくるようになり、「どうでもいいか」なんて気持ちになりつつあった私の心に刺激をくれました 

  

              

 

                       不機嫌がはにかんでいる花の前

小さな小さなことに腹が立ったり、拗ねたり、僻んでみたり …         セコイ私の心がウロウロと彷徨っています    

                                

が 我が家の玄関口の花園 ~~  では …   プランターの花たちが咲き誇っています 


夏 !

2016-08-06 22:26:34 | Weblog

ぎりぎりですが …

            暑中お見舞い申し上げます  

明日はもう立秋   だそうです     ね 

 

ぐだぐだと考えたり …

グチグチ思ったり …

  結局は 自分の懐の狭さの所為だと気づく …  

頑張ってたことは誰かが見ててくれてた 

素直な気持ちはさりげなく伝わっている 

  

   な~んて 思ったりしていたら    

 

今日は  広島原爆の日で    リオ五輪の開会式で         

                              私のセンチメンタルなんか誰も興味ないよな ぁ ~ 

 

 

 

           

 

                   プレッシャーへ目をそらさない向日葵

                            私が生きたあかしの花の種

 

           頑張れ わたし

               頑張れ みんな  

                         頑張れ ニッッポン