寒中お見舞い申し上げます
一月行く 二月逃げる 三月去る って言いますが …
優柔不断そんな上着を脱げぬまま
うだうだしていたら、一月も、もう行ってしまいそうです
身の丈に合わぬ夢をみて、現実の強かさを改めて知って、と言うより自分の甘さを改めて思い知らされて …
それは、この半年の私自身のことでもあり、東京で夢を追っている息子のことでもあり
「蛙の子は蛙」 親子共々 情けない です
私の地図を誰かが書き直す
せめて、誰かの所為にして 夢と現の狭間で心が足掻いています
そんな私の年賀状の句は
躓いた石ともだちにしてあげる ~ 運も不運も友達にしてプラス思考 ~
なぁんて なかなか 負けん気いっぱい でしょう ?
さてさて 逃げる二月をどう追いかけようか