釣行日 | 2007/08/12 (FRI) | 釣行時間 | 5:00~11:00 |
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潮 汐 | 中潮 | 天候(9時) | 晴 28.8℃ |
風速(9時) | 1m/s(北北西) | 波 高 | 0.3m |
参加者 | 会長、事業部長、カズ、サビキマスター |
8月17日(金)晴気 ダゴチン釣り・サビキ釣り
イサキの釣果が少なくなったと言う事で、久々のダゴチン釣りに行ってまいりました。4人のメンバーで晴気に行くのも本当に久々です。
今回のポイントは、晴気漁港から程近いポイントでチヌ・マダイを狙いました。
出港は5時半。今日は船のクラッチも完璧です。
近場と言うことで、すぐにポイントに到着し瀬の上でイカリを下ろします。
船長がダゴをブレンドしている間に、早速私(サビキマスター)はサビキ仕掛で胴付きにチャレンジ。サビキの針にオキアミを付け試し釣りをします。するとすぐにアタリが。良型のマアジをゲット。続く2投目もアジをゲット。どちらも30cmに近いサイズです。
「さすがサビキマスター! 今日はサビキオンリーですかぁ?」
の皆の言葉もうれしいヒトトキでした。
ここで、船長ブレンドのダンゴが完成し、他のメンバーはダゴチン釣りを行います。
サビキマスターもダゴチンにチェンジしようか迷いましたが、アジが釣れている間はサビキを行うことにしました。ただ、繊細なダゴチン釣りの邪魔にならないように軽いオモリに交換し、周囲に気を配ります。
アジがいるという事でダゴチンに期待は高まりますが、アタリはあるものの合わせが上手くいかず皆さん苦戦。
サビキマスターのサビキだけが順調に釣果を伸ばします。
しばらくして、カズさんがマダイとアジをゲット。会長にもアジがかかります。
その後、事業部長にチヌのものと思われる巨大なアタリが来ますが、途中で痛恨のバラシ。更に追い討ちをかけるように合わせる時に糸が巻きつき、ダゴチン竿の先を破損するハプニングが・・・
悔しがる事業部長はその後も合わせが上手く行かず、午前8時の時点でボウズ。
事業部長:「さっきのはチヌだったよなぁ。戻ってこないかなぁ?」
船長:「普通は警戒して逃げますよね。でもアルツハイマーのチヌなら分からんですよ。」
5回ほど続けて良型アジをゲットした会長は、お得意の湾内浮流しにチェンジ。
するとすぐに浮きが勢いよく海底に引きずり込まれ、大きな引きが襲います。「引きが強いよ!」の言葉通り、52センチのタカバをゲット。
この日の大物賞でした。
全く良いところのなかった事業部長にも魚がヒット。大きな引きに、皆は、「アルツチヌか!?」と固唾を飲んで見守りますが、上がってきたのは何とバリ・・・
アジが居なくなり、猛暑と無風で意識が朦朧とする中、ポイントを移動しますが、ここでもサビキにばかりアジがかかります。
事業部長に久々のヒットがあるものの、大きなエソと期待はずれ。
背中にも哀愁が漂っています。。。
諸般の事情から11時に納竿。
サビキのおかげで何とかお土産は確保できました。
タカバ、マアジ、マルアジ、バリ、コダイ、エソ
本日の竿頭
サビキマスター
本日の扶養家族
事業部長
本日の大物賞
会長(タカバ52cm)