2001年にスタートしたハードコア・パーティー
「HAPPY DYNAMITE」
3年振りの開催となる
「HAPPY DYNAMITE20+1st Anniversary」。
このイベントに出演するアーティストのプロフィール紹介、続いては【DYNAMITE AREA -7F-】に出演する
MIDI Warさん!
ハードコアテクノパーティー「TOTAL DESTRUCION」の始動他の国内でのイベント活動のみならず、オランダのレーベル「Hong Kong Violence」からのリリースなど、海外にまで活動のフィールドを広げているMIDI Warさん。
「WEEKEND RAVERS 」や「TOKYO HARD GROOVE SESSION」などのハードコアのビッグイベントへも出演し、漢気溢れるアグレッシブなパフォーマンスでフロアーを沸かせまくってきたMIDI Warさんが、「HAPPY DYNAMITE」に初登場します!
ハードコアの中のよりコアなところを掘り起こし、攻撃的に畳み掛けていくMIDI Warさん!9月24日のダイナモ2022の【DYNAMITE AREA】で、オンリーワンなセンスで紡ぐディープなハードコアのストーリーを、是非とも味わってください!
★MIDI War
2004年、大阪を拠点にMCとして活動開始。Hardcore Techno、Drum`n Bass、JUNGLE、Breakcore、Dubstep、Grime等でDJに乗せてのマイクパフォーマンスを行い、そのハードコアに傾倒した過激なスタイルが評判を呼び、年間80本以上と精力的にパーティ出演をこなし、瞬く間に日本全国からオファーを受けるようになる。
その後、渡英し、現地のパーティでCongo Natty、Nicky Blackmarketと出会い、SingingとラバダブをmixしたJungle Style MCを身につける。
2007年、東京に拠点を移し、Superbad MIDI Breaksに参入。
また、2度の出産経験で妊娠中期以降になるとマイクを握るのが難しくなること、また、子供を音楽で踊らせることの重要性に気付き、DJスタイルに転向。
2012年、Superbad MIDI Breaksのメンバーとともにハードコアテクノパーティー”TOTAL DESTRUCION”を始動。
Lenny Dee、AKIRA、Drokz、Hellfish、Thrasher、Unexist、Drumcorps a.k.a Aaron Spectre、Bong-Raをはじめ数々の海外アーティスト来日をサポートし、レジデントDJとして出演。同年レーベルとしても本格的に始動し、海外のアーティストを中心に音源をリリース。
2018年11月に11年間所属していたSuperbad MIDI Breaksを脱退。個人として音楽活動を開始。
アンダーグラウンドのみならず日本のメインストリームのパーティへの出演もDJ、MCとして数々経験し、己の選ぶ音楽に対する信念を確固たるものにする。
2021年7月、オランダのレーベルHong Kong ViolenceからCoretexと共に“Tokio Phonk EP”をリリース。また、2022年5月にも同じくHong Kong Violenceから“The Suicide Soda EP”をリリース。海外のフェスティバルやパーティ、Podcastに使用されるだけでなく、日本ではAbema TVのHIPHOPチャンネルで頻繁にスピンされるなど、国内・海外問わず高く評価されている。
Terrorcore、UK Industrial、Speedcore、Frenchcore、Raggacore、Breakcore、Gabber、Oldskool Hardcoreを軸にアーメン、キック、ヘビーベースでフロアをシバき回す様は圧巻である。