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「愛する子供たちへ」-心の糧メッセージ

クリスチャンとして歩む未熟な父親が、自らの子供たちの幸福を願い、その信仰と霊性を養い育むべく記す「心の糧メッセージ」!

「祝福を引き寄せる幸福の五心」

2014年03月14日 01時55分30秒 | 奉仕
愛する子供たちへ

神様から喜ばれ、かつ私たちを幸せにする「心」なるものがあると思います。以下の5つの心です。ネットで見つけました。お父さんは、それを「祝福を引き寄せる幸福の五心」と呼ぶことにします。

 1.「すみません」という反省の心
 2.「はい」という素直な心
 3.「おかげさまで」という謙虚な心
 4.「私がします」という奉仕の心
 5.「ありがとう」という感謝の心

どんなに忙しい、難しい状況の中にあっても、この「幸福の五心」をしっかりと保ち、そして実践するならば、神様は私たちの手を引いて導いて下さり、豊かに祝福して下さることでしょう。凡人の私たちにとって、簡単なことではありませんが、心がけることはできます。

神様は「教義と聖約」の中でも次のように語っておられます。

1.「すみません」という反省の心
「見よ、わたしはどこにいる人でもすべての人に悔い改めるように命じる。……福音を信じてイエス・キリストの功徳に頼り、イエス・キリストの名を信じる信仰によって栄光を得、また悔い改めることによって救われるためである。」(教義と聖約18章9節、3章20節)

2.「はい」という素直な心
「主なるわたしは、素直な心でシオンの地に上って行く者をだれも罪があるとはしない。主なるわたしは、人の子らの心を求めるからである。」(教義と聖約64章22節)

3.「おかげさまで」という謙虚な心
「あなたは謙遜でありなさい。そうすれば、主なるあなたの神は手を引いてあなたを導き、あなたの祈りに答えを与えるであろう。」(教義と聖約112章10節)

4.「私がします」という奉仕の心
「それゆえ、善を行うことに疲れ果ててはならない。あなたがたは一つの大いなる業の基を据えつつあるからである。そして、小さなことから大いなることが生じるのである。見よ、主は心と進んで行う精神とを求める。そして、進んで行う従順な者は、この終わりの時にシオンの地に良いものを食べるであろう。」(教義と聖約64章33~34節)

5.「ありがとう」という感謝の心
「すべてのことを感謝して受け入れる者は、栄光を与えられるであろう。また、この世のものも百倍、いやそれ以上、加えられるであろう。」(教義と聖約78章19節)

この「幸福の五心」をいつも忘れないで、小さくとも善い事柄を進んで行い続けるならば、「シオンの地の良いもの」すなわち神様のさらなる恵みと祝福に与るようになることでしょう。一緒に実践しましょう。(おやじより)

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