四国カルストから松山に向かい２時間くらいで道後温泉
に着きました。
ここは高校の修学旅行で泊まった記憶があるんですが
当時は四国で暴力団抗争が激しいからって「外出禁止」だった記憶が
修学旅行で外出禁止って・・
というわけで、平和になり外出は初めての道後温泉です。
高原は涼しかったのすが、やっぱり松山市内は暑い。
左は駐車場から見下ろした「道後温泉本館」です。
建物の２階のすだれが降ろされてますが、冷房がないみたい。
本当は折角なので３階の個室が使えるプランでのんびり
しようと思っていましたが、エアコンがない部屋の３階って
すんごーーく暑いよね？しかも温泉に入った後は
というわけで普通に入浴するだけするプランにしよーと思い直しました。
（でも温泉には入りたいわーー）
右は夏目漱石さんの碑です。
正面から見た道後温泉本館です。
午後３時すぎ、週末だけどさすがに人が少ない模様。
入浴券発売所で一番安い「神の湯 階下」を購入し、
タオル持参で玄関から入ってすぐの１階「神の湯」を利用しま～す。
脱衣場は昔の銭湯みたいな雰囲気です。
地元？の年配の方が２名ほどいらっしゃるだけでした。
お風呂は真ん中に湯船があり周りに洗い場がありました。
浴槽ですが、入ってビックリ結構深いです。
そしてお湯は熱つめです。
（子供は怖いかも？）
ここが聖徳太子も入浴したという道後の湯か
～と思いつつ
入浴しましたが、お湯じだいはそれほど温泉ぽくはなかったような？
でも昔の銭湯を思い出す懐かしいレトルな雰囲気は味わえました。
お風呂から上がって脱衣所でセルフのうすーいお茶を飲んでると
おばあちゃまが体重計に乗って「何キロになってる？」って
私に話かけてきたり・・。
脱衣所には扇風機があったのでしばし湯冷まし。。
夫によると男湯は東湯と西湯と２箇所「神の湯」があったらしいです。
両方入ったけど似てたそうです。
＃帰りに「道後温泉」って書いたバスタオルを購入しちゃいました。
一六タルトではお菓子がバラ買いできたので、いろんな種類を
少しずつ購入しました。
ゆずドリンクもあって、うま～＆さっぱり
お土産屋さんが並ぶアーケードの商店街は冷房が効いてて涼しい
というか、アーケード外ではウロウロできません。。
猫さんが猫じゃらしでジャレジャレしてて、可愛かったのでパチリ。
夏目さんの「我輩は猫である」つながり。
「坊ちゃんカラクリ時計」は定時じゃなかったので
カラクリが見えなくて残念でした。
隣には足湯もありましたよー。
レトロっぽい道後温泉の駅です。
が後ろにはマンションが見えます。
道後温泉の町は、観光地のような普通に生活する町のような？
＃今夜は松山港から大阪行きのフェリーに乗って帰る予定なので
ちょっと早めの夕飯
に向かいます。
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修学旅行で外出禁止・・・お気の毒でした
しかし学校側も抗争中にも関わらず修学旅行決行したってのも凄いですな
もう日程決まって出掛ける間際になって騒ぎが始まっちゃったのかしらん？
でもある意味忘れられない出来事になったかな？
道後温泉本館、いいねぇ～味がある佇まい。
温泉の脱衣所での微笑ましい出来事、まるで昭和の話だよね。
あ～何か懐かしいな・・・
時間がゆ～っくり流れてる。いいなぁ＾＾
一六タルト、松山のお土産定番だね。
美味しいもんね＾＾
一六以外にも色んなお菓子があるの？
バラ売りでいろいろ買えるのは嬉しいよね。
ゆずドリンクって聞くと「スカイタイムゆず」を思い出しちゃうｗ
まりごんちゃんの表現したように観光地のような、生活をする町のような・・・って、
本当に不思議な感覚にとらわれる土地ですね。
修学旅行は高２の新クラスになってすぐ、
しかも暴力団抗争中の四国＆広島
先生もピリピリモードだったし。。。
先輩達は九州だったんだし、九州に変更とか
まぁ、大人の都合だったのでしょうか？？
もちろんこの有名な道後温泉本館も
「バスからの車窓」で終わったんだよーー。
でリベンジもかねて（！？）入浴しましたよ。
暑いわ、日焼けでヒリヒリだわだけど、
ここまで来て入らぬわけにはーー！
で、お風呂では「昭和」を満喫しました。
廊下にいろんな写真も展示してあったよー。
（ここでの映画＆ドラマのロケの様子とか？）
道後温泉って昔「友近」さんが仲居さんしてた
らしいけど
本当に松山って「友近商店」とか「友近不動産」とか
看板が多くて「友近」って苗字がこっちでは
珍しくないんだーって変な発見しました（笑）
銘菓のお菓子のバラ売りはうれしかったです。
いろいろ食べたいけど賞味期限あるし～。
買ったお菓子ね、後でお土産で少しＵＰしまーーす。