ハピネスあだちブログ第2弾 「福祉はまちづくり」

ブログ第2弾へ進化しました。研究&研修施設併設のユニット型特別養護老人ホームおよび在宅サービス事業6年目からの歩みです。

ハピネスやくら施設間連携研修&会議報告

2011年12月22日 | 日記

開催日は2011年12月13日

ハピネスあだち参加メンバーは施設長の他は以下の通り

事務部門)佐藤事務マネージャー、山本事務リーダー兼管理栄養士
特養部門)内山マネージャー、小比類巻2階サブフロアリーダー
医療看護部門)小林マネージャー、大貫看護職員
在宅部門)橋本マネージャー、酒井ショートリーダー
法人本部関東)中川


上野駅を朝に出発し、お昼に八戸駅に到着しました。
八戸駅ユートリーで昼食を済ませ、三台のタクシーに分乗し、ハピネスやくらに向かいました。



2011年4月1日に八戸市ほか9市町村で構成されていた八戸市広域組合事務所から公設公営だった「やくら荘」の民間移譲を受けました。名称も「ハピネスやくら」に改め、八幡地区内の別敷地に建て替えをしながら築35年目のハピネスやくらを運営をしています。
6人部屋の特養がユニットケアに向かうプロセスを確認し、協力体制を敷くことが目的です。来月からはハピネスあだちにてハピネスやくらの研修受け入れもスタートしていきます。


11月にあだちから転勤した田村生活援助員も明るくなって活躍していました。






まずは施設建て替えを側面から支える事務部門会議です。
労務、会計、利用者管理、施設整備上の問題、書類の管理、統一などを話し合いました。



ハピネスやくらの田中事務リーダーはもともとハピネスあだちの事務職員、ゆえに話がスムーズに進み、さらに盛り上がりをみせたようです。田中事務リーダーの前向きさは施設のフロントとして地域と施設に活力をもたらしているようです。

特養部門会議

内山マネージャーと松橋介護リーダーが業務確認を行いました。




非常に前向きな質疑がやくら職員からあだち職員へ。
大きな刺激を受けながら情報提供に努めました。





次は医療看護部門会議

小林看護医療部門マネージャーとやくらの中里看護リーダーの積極的な連携は明日の特養を支えます。看取り援助、口腔介護リハビリ、介護職員の医療行為連携など看護部門が担う役割は大きくなりつつあります。
あだちから初参加の大貫看護も必死に話に参加してくれました。



各部門会議合同報告会を行いました。



やくら職員のあだち研修に先駆けて、やくら事業計画発表会を開催していただきました。
どんな施設をめざすのか、どんな援助サービスを構築したいのか、そのために何を研修で学び、情報を共有するのかなどなど・・・。
各部門別の発表をお聞きしました。
ハピネスながわ、ハピネス五戸の職員も参加しました。





発表にあたり、ハピネスやくらの加賀施設長からやくら事業方針が示され、計画発表の趣旨説明がありました。



各部門職員の発表が続きました。
パワーポイントを駆使したプレゼンテーションは参加者に一種の感動を与えました。「
「伝え方」も技術です。







田中事務リーダー
元気はつらつ、新しいことへのチャレンジは楽しい!!
素晴らしい名言がでました。



石藤ケアマネージャーはもとハピネスあだち統括マネージャーです。
とても元気でした。






中里看護リーダー




中里生活相談員




下栃棚管理栄養士



松橋介護リーダー




夏井生活援助員




質疑応答と感想

ハピネス五戸 立花施設長



ハピネスながわ 佐藤施設長



ハピネス五戸 木村看護リーダー




小川本部長(ハピネスあだち施設長)が総評を行いました。



あだち職員のご苦労様会



田村生活援助員も参加しました。
仲間は良いものです。




































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